デイビッドからメールがきた。ああ、ショック…


Norahは先週から、どうも様子がおかしかったらしい。

トイレでおしっこをせず、おもらしをする。

いつもジャンプして乗っかってるところにジャンプできない。

見るからにグッタリして、いよいよ月曜日にはヨタヨタ歩きになってしまったという。


火曜日、SPCAに連れて行ってくれた。

Norahっちは腎臓を患ってしまっていたのだ。

あわせてノミもたくさん繁殖してしまって、水分をとられてしまって、ぐったりしてたという。

しかも、信じられないことに、「余命6ヶ月」を宣告されてしまった!!


うぇーん、ノーラっち、どうしちゃったんだよう。


今日(アメリカ時間金曜日)家に戻ってきたNorahは先週より元気だというけど、デイビッドが毎日、注射と2粒の薬を与えてくれる。それから処方されたウェットフードも。カリカリしか食べないNorahがウェットフード食べなきゃならなくなるなんて…。かわいそうだ、ノーラ。


$1,378.29が今回の医療費。それも大変だ。

昨年分のタックスリターンが戻ってきてないから、もういちどe-fileでタックス取り戻そう。


それより何より、私が連れに戻るまで、まさか元気でいてくれてると思ってた。早く、連れに行かなきゃと思うけど、7月までその当人(猫)のNorahが入国できない。でも、病気だったら、それ自体で入国できないだろうか。それより、飛行機での長旅は負担じゃないか。かといって、このまま、さよならノーラっちになってしまうなんてのも考えられない。


ああ、ノーラっち。。。