今年もディケンズ の『クリスマス・カロル』を読む
幽霊さんおひさ♪ 
なんかこの時期毎年読んでるんだよな

主人公の頑固じいさんもしかしたら自分かもと
思いながら読んだのは学生時代だから随分前ですね

それから毎年この季節に読むんだから
いい加減頑固じいさん度下がってもいいようだが
毎年頑固度があがって大切な人までなくしたんだから
お笑いですね

ま!いいか(笑)

人にはいろんな転機点というものがあるそうだが
あの時こうしとけば...じゃ
遅いんですよね

でも決断がどうであれ自分で決めたことですから
前に進むしかないですけどね

一年を振り返る反省のストッパーがこの『クリスマス カロル』なのかな?
今年あったことを一応振り返ってみれば
大学病院通いがとうとう1年になったこと(貴重な体験でした)
講演会講師で始めて講演料をいただけたこと(準備不足でしたが...)
デジタル一眼を購入して写真の面白さが増したこと
台風で大きな被害にあったこと
のらちゃを除く家族全員が入院したこと

いいことも悪いこともいっぱいあった年だったかな?