C-PAPも、舌運動も、イヤなわたし。


そこでふと思い出した、村の元同僚(黒服さん)。

彼は当時の彼女から巨大ないびきに対するクレームを真摯に受け止め、

喉の奥をレーザーで焼き切るという

大胆な行動に出たのです!

術後に彼の喉の奥を見せてもらったら、

befor時にはながーくぶら下がっていた のどちんこさんが

跡形も無く消え去っていました。


そしていびきはかなり削減されたとのこと。(でも彼女とは別れた)


村に出かける機会があったので彼の店(現在は飲食店)に立ち寄ると、詳しく話してくれましたが

肝心のクリニック名は忘れたとのことで


某クリニックを探し出して


診断を受けてまいりました。


先生は私の喉を見た瞬間に

「ハイ、大きいね。切れば改善します。」

早いー!!

嫌いじゃないです、この簡潔さー!


その後、呪文のように

流れや術式の説明をしてくださり

すっかりその気になって帰宅しました。



夫に話すと


「…手術しなくていいよ」


えっ

「喉を焼き切るなんて、怖いからそんな大変なことはしなくていい。無呼吸症候群が悪化したら再検討しよう」


…そうですか…知らんぷり

私はすっかりやる気だったのですが、
老後の誤嚥が心配ではありましたので
お言葉に甘えて治療は見送りました。


自分の身体に関しては
思い立ったらすぐ行動に移してしまう
(過去の思いつき : レーシック・ボディピアッシング・レーザー治療など)私ですが、
今後は冷静な意見をよく聞いて、熟考してから決定していこうと思います。