DALLOYAUのマカロンいただきました飛び出すハート


先日職場の大御所達の昼呑みにお呼ばれして
出掛けてまいりました。

皆さん70代なので
お洒落お蕎麦居酒屋さんにしたのですが

お店がエレベーターの無い地下で
「階段、下りが膝にくるんだよね~」
「◯◯さん、落ちたら寝たきりよ!」
 ↑シュールな冗談を言いながら皆さん真剣に降りる

タブレットのメニューに
「老眼鏡忘れた、見えない、見えない!」
「固くないもの適当に注文して」
「マヨネーズはもたれちゃう」
「急いで、お腹減った〜」

あわわわわ、私もタブレット操作苦手だけど
頑張ります!

初の老人チームのお手伝い用員、焦りました…。

思い出す、視覚障がい者3人に店選びを任され
うっかりタコスの店を選んでしまい
ひたすら具材を説明しながらリクエストを聞き、独りで皆の分を作りまくったあの日…

私には下調べという観念や
先を読むという力が無い、

次回があればもっと熟考してプランを練りきって挑もうと思います。

マカロンは3年前に肺がん手術をしたという
大御所が大切に大切に抱えて持ってきて
皆にプレゼントしてくださいました悲しい

勿体無くて食べられない〜

それにしても皆さん、足腰は弱っていて
歩みは遅いのに内臓は元気ハツラツ!
沢山呑んで食べて、おしゃべりして、大笑いしていらっしゃいました。

そして、外に出たらまた急に歩みが遅い
混乱しました不安