ジャガイモ収穫 | 週刊『のら吉』

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6月20日の朝、車で13分ほど走って飛び地にある畑へ。年に一度の行事、ジャガイモ(品種:キタアカリ)の収穫です。ジャガイモ大好き人間の私にとって、正月に匹敵する一大イベント。

 

昨年のこの日は、重いスコップを数百回ひたすら土に刺し続ける動作で腰を痛め、丸2か月歩けなくなる惨事に見舞われました。(なぜか当日からでなく、3日後に動けなくなった)

 

それで、今年の作付けは昨年の半分、種イモ4kgに抑えました。母との共同作業で、2時間半ほどで終了。収穫量は種イモの量に比例して少なめですが、そうか病による痘痕(あばた)もなく、綺麗なイモばかり。石灰を使わなかった効果だと考えられます。

 

ただ、つるボケして生育が早過ぎたのと、テントウムシダマシによる食害で、全体にやや小さめ。(Lサイズ=2割、Mサイズ=6割、Sサイズ=2割)

 

収穫量が多くはありませんでしたので、心苦しいのですが、今年は全量、自家消費とします。私は早速、じゃがバターポテサラにして食べています。 ヽ(^◇^*)/

 

 

↓ 鍬で掘り出し、しばらくそのまま干します。

 

 

↓ 6月20日、塩茹で第1号。

 

 

↓ 6月23日、じゃがコンビーフ

 

 

↓ 6月24日、ポテサラ

 

 

↓ 6月26日、母創作。

オリーブオイルと塩コショウ、永谷園の梅茶漬けで味付け。

 

 

↓ 6月27日、妹創作。俵のような大きなコロッケ

 

 

↓ イモを潰し過ぎないのが良いですね。衣はカラリ。