洋麺屋五右衛門、鶏ささみと梅紫蘇のスパゲティ | 週刊『のら吉』

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鎌倉芸術館でコンサートを鑑賞した後、同施設内のレストランで食事をとりたかったのですが、あいにく集団予約が入っていて、夕方以降一般客は入れず。大船駅へ戻ります。

 

古都鎌倉の風情が感じられる飲食店は無理でも、その土地に根を張ってオリジナルな味を提供している店に入りたいな‥。との思いとは裏腹に、目立つのは全国展開するチェーン店ばかり。

 

16時半、大船ルミネ7階レストラン街へ上り、洋麺屋五右衛門に入りました。チェーン店です。私は一食必殺、同じメニューは二度とアップしません。まだ未体験のメニューから『鶏ささみと梅紫蘇のスパゲティ』を、レディースセット付きで注文~♪

 

麺はアルデンテ風のしこしこ硬い麺で、歯触りが心地良い。具は鶏ささみ肉梅紫蘇青紫蘇ネギ獅子唐など。鶏肉にも梅肉エキスが染み込んで、その酸味とオリーブ油の仄かな甘みがよく調和し、リピートしたくなる美味しさでした。

 

レディースセットは、ダイコンサラダオレンジジュースの組み合わせにしました。

 

【麺】80点 【具】80点 【ソース】65点 【総合評価】75点

[値段]1,100+400円(税込)

 

 

↓ 五右衛門は、箸で食べるスタイルです。

 

 

↓ カニカマのように見えますが、梅肉エキスが染みた鶏肉。

 

 

 

 

↓ ルミネ7階、自席から東を望む。