ノライヌのなげき -6ページ目

ありがとう

3月25日は北海道にとって大切な日だった。


センバツでは、北海道代表の旭川実業と北海道栄の試合があった。

札幌ドームでは、日本ハムの開幕戦があった。

室蘭では、コンサドーレが、見事にカウンターを喰らっていた。


そんな日、僕は、大倉山へ向かった。

地下鉄円山公園駅から出ている大倉山へ向かうバスは、臨時バスが何本も出ていた。

明らかに異質な空気。何かのはじまりと終わりの予感。


一本目の臨時バスの人ごみにはじき出されたオレは、2本目のバスになんとか乗り、やっと大倉山に到着した。


大倉山では、ある垂れ幕がかかっていた。



「原田雅彦選手ありがとう」


「原田雅彦君を誇る 夢と感動をありがとう」


そう、今日は、原田雅彦選手の引退の日。





主役の最後の勇姿を見るために人が集まってくる。



真っ白い地面が人ごみの色に染まっていくのがわかる。

その色はそれぞれでまとまりが無い。身にまとっている色は各々異なる。

そして、それらが交じり合ったその色は原色からは程遠い。


けれど、僕らは、「原田」というどんな色よりも強烈な印象を残す原色に染められていたかもしれない。


いつ、どこでその色に染められていたのだろうか。


92年のアルベールビル?

94年のリレハンメル?

98年の長野?

02年のソルトレークシティ?

06年のトリノ?


ある時は、期待の色。

ある時は、嫌悪の色。

ある時は、歓喜の色。


いつのまにか、僕たちは、それら全てを包含していながら、全く混じりけのない原色のような「原田色」に染められていた。





ジャンプ競技が始まった。


「伊藤杯ナイターファイナル」の一本目、原田は90番目に飛んだ。


ただ距離は振るわない。

「ダメだわ~」

会場は、その声とため息と苦笑いに包まれる。

けれど、その行為に嫌な感情は含まれない。

むしろ、その行為には、愛情ある親の暖かさに似たものを感じる。

「距離」や「点数」という結果はあまり関係ない。

確かに、結果が出ればそれに越したことは無いけれど、今日の僕たちは、それを観に来たわけじゃない。

僕たちは、最後の「ジャンパー原田」の存在自体を観に来たのだから。




約30分後、原田は、ジャンプ選手としては、最後のジャンプを飛んだ。

「111メートル」

親はゲンキンなところがある。

結果には、あまり興味が無いとか言いつつ、この100メートルを越すジャンプには大歓声があがる。



その後、引退セレモニーとして会場の観客全員が原田選手と一言ずつ挨拶できることとなった。


原田選手は、刹那よりも短い時間のなかで丁寧に感謝と労いの挨拶に応えてくれている。


とうとう、僕が原田選手に挨拶する番だ。

でも、何を言えばいいか分からない。

そんな中、一言「ありがとうございました。頑張ってください。」と言った。



勇気をありがとう。

失敗を恐れない気持ちをありがとう。

努力する大切さを教えてくれてありがとう。

あきらめない姿勢をありがとう。

涙をありがとう。

笑顔をありがとう。


そして、夢と感動をありがとう。



ありがとう…


ありがとう…


ありがとう…

言った言葉は、たった一言だったけれど、この「ありがとう」に、僕の百万個の「ありがとう」を凝縮させたつもりだ。



原田選手とは、そんな短い挨拶の後、握手もすることが出来た。

原田選手の手は、世界を相手に戦ってきた人間のイメージよりは小さかった。

しかし、だからこそ、その手が尊いものに感じた。


そんな手を僕のまだ何もしていない手で強く握り締めることなんて忍びなくてできなかった。



ただ、原田選手はそんな僕たちに最後まであのしわくちゃな「原田スマイル」を見せてくれた。

インストアライブ Sleepy.ab

3月25日は、HMVでSleepy.abインストア・ライブがあったので行ってきました!!



生Sleepy.abですよ!!


インストアライブでは、3月8日に出たニューアルバム『pallet』から、「pallet」、「メロディ」などをやってくれました!!


いや~綺麗でしたね!!よかった!!

ライブで聴くとその綺麗さがよく伝わってきました。




さて、ライブの後は、即席のサイン会みたいのが開かれたので、迷わず参加してきました!!

WBC

少し遅れた話題ですが、日本WBC優勝しましたね!!

これってすげーんじゃないの!?

プロ選手が出場できる世界大会、それもチームスポーツで優勝したのって初めてでしょう?多分。


サッカーのW杯で日本が優勝する可能性を考えると、今回の優勝ってすごいね。

そりゃあ、サッカーのW杯の方が歴史的に一日の長があるから、参加国数、運営の仕方、盛り上がり方、勝ち残れる難易度とかは上だと思うけどさ。でも、優勝はすげーよっ



そんな中、あらてめて思ったけど、日本は野球の国ですね。そして、野球のアイデンティティが確立されている。


日本代表の監督は、「世界のホームラン王」だし、チームリーダーとして評価を上げた男は、これまた世界記録を持つ「天才・安打製造機」、こんな世界の野球史に残る才能を輩出してきた持っているんだから、優勝してしかりなのかもしれません。

日本のサッカーで世界の歴史に残れる選手って?と考えると正直皆無ですよね。。。

やっぱ、その国に根付いている歴史の差でしょうか?日本にプロ野球ができて70年、サッカーはJリーグができて10年そこそこ。

日本のサッカーは、戦術、育成システム、チーム運営などをサッカー先進国を参考にして急速な発展を遂げていることは評価できますが、逆に言えば、日本独自のアイデンティティのサッカーが確立されていないことをあらわしているのでは?


例えば、ブラジル=「個人技」、イングランド=「キック&ラッシュ(古!! 笑)」、イタリア=「カテナチオ」、ドイツ=「サイドアタック」などなど、歴史ある強豪国は、皆それぞれの「色」がありますが、サッカー日本代表は、「???」って感じじゃないですかね。


それに比べ、野球日本代表は、「スモール・ベースボール」という、川崎、西岡、イチローに代表されるような繊細なバッティングと素晴らしい走塁、堅実な守備という日本の「色」が確立されているような気がしました。


やっぱ、世界大会で優勝するには、こういう「色」の確立が必要だと思います。




P.S.


WBCの決勝の日企業の説明会があったため、録画予約していったのですが、時間が延長になって、8回表6-3で切れてしまっています。決勝を録った人がいたら貸してください





きっつ!!

ここ2日間はなかなかに厳しかった。



説明会が3つ。

エントリーシートはウェブの簡単なものを含め4つ。それにまだ途中の道新。

適正試験も上記の企業と重複したものもあるが3つ。





きっつ!!




まあ、今月上旬を遊んで過ごした罰が下ったのでしょう。。。

てか、各企業のESの締切って結構今週に固まっているから他の人もこんな感じだったのでしょうかね。

こんなんで弱音を吐くとは、まだまだ心力が足りんですね、自分。






全治三ヶ月

今日、専門のスポーツ整形外科の病院へ行って改めて診療。

昨日行った病院は緊急外来なんで詳しいことはわかんなかったので。




診断結果…


やっぱり靱帯切っていました、2本ほど(泣)

で、ギブス治療です(泣)




全治三ヶ月





あれですね。みなさん「パワプロ」のサクセスモードだったら、全治三ヶ月の怪我した時点で、即リセットするのではないでしょうか?能力も下がるし。











うん、現実はリセットできねぇ!!

足切り

足切りに遭いました。。。


1つは、某通信会社の適正試験。結果は出てないけど多分ダメでしょう。



そして、もう1つは…







足の腱か靱帯切った!!!






…これが、ホントの「足切り」


なんちゃって(笑)。。。




現在松葉杖使用。

全治三週間以上。



…笑えない




実は日曜、東区体育館でフットサルの札幌リーグがありました。




で、その相手は、



KASEI




札幌圏内でフットサルしている人は知っている人には有名だと思います、強くて。

去年ぐらい出来たチームなんですが、あまりにの強さに北海道のフットサル協会が道内最高峰リーグである「道リーグ」の参入戦出場に推薦したようなチームです。(参入戦自体は、あちらのチームの事情で不出場だったらしいですが。)

あと、それから、KASEIって何人か知り合いがいるんですよ。フットサルの学生リーグで一緒にやった人が。




相手が強くて知り合いがいるとなると人間頑張りたくなるものですよね?



実際、頑張りましたよ!!





札幌リーグ 対KASEI戦


試合開始数分で先制点を入れられる。1‐0

いつもならここでダラダラ点を入れられてしまう。。。


しかし、オレ、石黒のコーナーキックをインサイドで合わす!!


HIRO同点弾!!


1-1



相手が強いだけにこの得点はマジ嬉しい!!


その後、再び点を許すも、オレ、珍しく守備もガンバリ、まだ追いつける点差!!

というか、実力差を考えれば、前半大健闘!!



おいおいこれはイケるんじゃないか!?と個人的には思う。


てか、この日、最近練習やってなかった割には体と頭が動いて、楽しい!!声も出てたし!!

やっぱ強いチームと当たるとテンション上がりますね!!!



追いけるぞ!!いける!!いける!!



打倒!!韓国野球代表チーム!!勝て!!日本野球代表チーム!!

走れ!!ディープ!!勝て!!阪神大賞典




みたいな感じで、後半突入!!


後半もそのテンションに乗り、いい感じ!!


久しぶりに出ました!!って感じのオレのループパス!!

そのパスが井上さんにわたり、井上さんが桐越さんに落としてシュート!!


しかし相手キーパーキャッチ!!



でも、惜しい!!イイ感じ!!






だが、とうとう悲劇が訪れる。。。


オレ、右サイドを突破してきた相手選手を追走!!

その選手が、素晴らしいドリブルでオレの体勢を崩し、センタリング!!(シュート?)

しかし、オレも体勢を崩されながらも走り、飛びつきシュートブロック!!



ナイスブロック!!



と同時に






グキ!!






…あ、これヤバイ。


いや、普通にヤバイ、力入らない。腫れてきている。


やばい ヤバイ YABAI




負傷退場。。。




その後、我がチームは、やはり、KASEIに地力の差を見せつけられ、大量失点で試合終了!!



スコアボードには、無駄に、そして、虚しく存在するオレが獲った「1」という数字、そして、そのすぐ横には、勝者が築いた無限大にも思えるような数字。。。



でも、負けたことよりも、最後までKASEIのような強いチームと戦えなかったことが残念で悔しい。。。

来週にも「ナポレオンズ」っていう、強いチームと試合できたのに。。。。





昨日。。。

昨日、ステラで観て来ました『博士の愛した数式』

人生初のひとり映画鑑賞!!




ホントは、心コミの人たち何人かで行きたかったけど、就活やら何やらで時間が合わなく、結局オレ独り。。。


なんかあれですね。春休み中だからでしょうか、映画館にはカップルが多かったですわ!!



そんななか、ひとり(笑)



チケット売り場で、「博士の愛した数式」一枚下さいと、オレが言った後の受付のおねーさんの「お一人様ですか?」という言葉に、無駄に傷つきました





さてさて、肝心の映画の内容はですね。面白かったですよ。やっぱ寺尾さんはカッコイイ!!



ただ、原作の方が100倍面白いですね!!映画はだいぶ原作の話を割合していました。

そのくせ、無駄に浅丘ルリ子が頑張っておりました。

あと、変なNHKの「高校数学」みたいな数学の説明もいらんと思います。


個人的にアレは博士と家政婦とその息子の交流をたんたんと描くほうが面白いと思いましたね。

無駄な説明とかいらん!!無駄な過剰ドラマもいらん!!原作の世界観悪いほうに壊しすぎ!!







まあ、号泣でしたけどね(笑)




オリター <ラッキーラッキーラッキー>

今日は、新入生オリエンテーションのオリターのミーティングに参加してきました!!


当初、自分はオリターでもなんでもなかったのですが、なんか知らんけどヤチフェスの打ち上げのときにスカウト(笑)され、実は今日からオリターです!!


実は、オリターってー一度やってみたかったんですよね!!


ただ、オリターってG先生と深く関わっている学生がほとんどらしく、今まで声がかからなかったんです。。。

現に今年も最初は、全くオファーなし!!(笑)


そういうことなんで、半ばあきらめた中での今回の中途採用は、天の声でした!!

ラッキー!ラッキー!ラッキー!



思えば今から2年前、たった一人でそれも編入という形で入ってしまったオレは、まわりに馴染めるか心配でした。まあ、最悪の場合、引篭もって、誰とも話さない大学生活さえ覚悟していました。マジで。


でも、あのときの新入生歓迎のオリに新入生として参加したオレは、幸運なことにオリターやってたさんばい等に出会えました。



ホントあの時ほど自分がラッキーだと思ったことはありません。



その後、独語の授業でまたさんばいと会えるんですけど、あの時、オリターでさんばいと会ってなかったら、絶対、オレ話しかけなかったからね。引篭もってたからね。マジで。



さんばいがオレらの班担当のオリターだった幸運。

さんばいがオレと一緒の独語をとっていた幸運。



このふたつの幸運がなければ、他の心コミのみんなとも、接点ないまま、退屈な余生を大学で過ごしていたでしょうね。そう考えると、ホント恐ろしいです。。。



そんなこともあるんで、今度は、オレがオリターをやって、しでも今度入ってくる新入生に「出会い」という幸運が訪れるように頑張りたいです。





…な~んてな(笑)


原田選手引退。。。

スキージャンプの原田雅彦選手が遂に引退を決意したようです。。。


スポーツ選手の競技「生命」は短いです。競技によって違いもありますが、ほとんどの選手は、30代前半までに、その「命」がつきます。


原田選手は37歳。普通ならスキージャンプの選手としての「生命」はとっくに尽きている年齢です。


それでも、今回5度目のオリンピックに出場しただけではなく、次回のオリンピックを臨んだ「現役続行」の意思表明、そして「生涯現役」声明。



消耗と劣化と喪失しかない世の中のさらにそれらが激しいスポーツの世界にあっての原田選手の先の言動は、この世に無いはずの「永遠」さえも感じさせてくれるものでした。




でも、引退ですか…


残念です。。。


寂しいです。。。


切ないです。。。

卒業式

大学の卒業式がありました、今日。


一応、友達とかゼミの先輩が卒業するってことで行ってきました。オレは、おもっきり私服でしたが(笑)

予想以上に人だかりだったために、友達、先輩の全員と会うことはできなかったけど、高校の時の同級生、ゼミの先輩の坪井さん、みっこさん、オレが2年次編入したときに、3年次編入ってことで一緒になったみっちーに会うことが出来ました。


みんな、カッコよかったし、キレイだった。


なにかを成し遂げた達成感とこれから新しいことに挑戦する向上心みたいので、あの人たちは覆われていた。



来年は、オレもあの中にいるんでしょうか。

オレは成長することができるんでしょうか。

今のこの憂鬱を乗り越えることができるんでしょうか。




そんなオレからですが、一言。お祝いの言葉を。ウチの大学以外の人にも。


卒業おめでとうございます!!