…つーてもガラケー激写は画像がアカンくてボツの連続でありますが
撮らずにいられない魅力的なあの子やこの子。
そうなの。お魚さんたち。
アンタじゃない。
ましてやアンタのはずがない。
何してんのチャンプ！
はい。
ごめんなさい。
いやー昨日、なうでも発狂しましたが、小名木川でのこと。
河口から近くはないのに、初夏にはミズクラゲ大量発生
からの～、現在に至るまではボラの大量発生（普通なんだろけど、あたしゃ萌え萌え）
で！
透明度が高くて、なぜかみんな水面近くをサービスのように泳いでた昨日、
とうとうアカエイさん登場！！！！！！！！！！！！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
で、「お魚パパラッチ魂」で撮るもボツ…（機種変しろやw）
このお方なんですが！
これが、これが、水面近くを優雅にヒラヒラと泳いでたの！ヒラヒラと！
出勤前ですが！そんなのどーでもいい！（え
沈むまで遊歩道沿いに追ってしまった。職場と逆方向に（おい
そして、ほかにも見慣れない子が。５～７匹位でいたのね。
なんと、この子。
どー見ても海の魚！！！！！！ヽ((◎д◎ ))ゝ
ぎゃーぎゃーぎゃー！！！！！！！！
で、職場の入時間に余裕で遅刻しました。
レッスンには間に合ったけど！（当たり前じゃ
「アカエイと石鯛ですよ。川なのに？いますよ、荒川にもいるんですよ。ははは」
と、ジムのスタッフが冷静に笑いつつも、瞳の奥には
「いいから早く着替えてスタジオ行けやこのボケ！少しは落ち着けババア！」
っていう色の光が見えました。私には見えたんだ。ああ悲しい美しい光。
フン。
もーね、レッスン終わって帰る時なんか、もう急がないのをいいことに
「人生に疲れてしまった人」みたいに川を眺めてましたよ。←確かに疲れてるがw
さすがにアカエイさんにはもう会えなかったけど、ボラと石鯛見える見える。
よくお散歩してるというおばあちゃんと意気投合、しばしお魚トーク。
おばあちゃん「涼しげねー」
アタクシ「可愛いねー」
おばあちゃん「…え？可愛い？」
アタクシ「…いや、あの、鴨が」
ちょうど居たのさ。
あ、ちっこい魚達も可愛いよ。
ボラって出世魚だよね？稚魚はなんていうのかな？←てめーで調べろや
１５cm位の子達がいっぱい。
お魚さん、決して綺麗じゃない東京の運河で生きてる。
不足を言う言わぬも、選択肢はそれしかないのだけれど、
生まれたその瞬間から「死」に向かっているんだけど、
「死ぬため」に生きてる子はいない。
万生の死に方はそれぞれ、本来は「与えられる」もの。
せめて生き方は選ぼう、人間にはそれができるから。
人間だけが地球上にいるんじゃない。
人の贅沢のために命を削られる子達もいるし、
人を救うために犠牲になる子達もいる。
お肉食べるしお魚食べるし、好きだし、綺麗事は言えないけど
せめて大切にしようと思います。
娘らが「食育」で習ってきた言葉。
「食べれば栄養 捨てればゴミ」
命はゴミじゃない。
(｡-人-｡)