●網膜剥離日記6のつづき
●手術が終わり、車椅子で病室に戻る
●3時間の長丁場だったので、途中でトイレに寄ってもらう
●喉が乾いたがまだ飲水は禁止
●トイレでうがいしていたらまだ水は飲むなと再度注意される
●3時半 ベッドに戻りうつぶせの姿勢で2時間安静
●途中でシーツにポタッと血の涙が垂れる
●ティッシュでぬぐうが、眼帯の端から次々と落ちてくる
●血液混じりのゴミは看護師にもらったビニール袋に捨てる
●手術した左眼は鈍痛があり、まぶたの下がチクチクする
●少し吐き気がするのは、昼食を抜いて空腹なせいなのか
●試しに安静後にパン1個を食べても収まらず
●水分がよく取れない
●看護師から点眼液の指定
●ガチフロを3時間おき
●サンベタゾンを3時間おき
●痛み止めを1粒もらう
●視界の状況
●18時 夕食が配られたが食欲がない
●白飯を少しずつ3分の1程度、柴漬けで食べる
●卵スープの上澄みだけ飲む(卵は気持ち悪くなる)
●ハンバーグや酢の物は論外
●全身麻酔ならともかく局所麻酔で気持ち悪くなるのかと思う
●調べたら、術後の悪心・嘔吐(PONV)といって3人にひとりくらいはなるらしい
●麻酔薬の影響で脳の嘔吐中枢が刺激されるため
●水を1本買って飲む(水が一番うまい)
●18時半頃 手術医の回診
●眼帯をしたほうがいいとのこと
●その後、21時過ぎまで爆睡(眼帯なし)
つづく