術後は3ヶ月おきに血液検査と診察を受ける
その間に少しずつPSA値が上昇し、術後約6年で0.57に増加
担当医と相談し、約1週間後に骨シンチグラフィとCT検査を行うことにする
骨シンチグラフィとCT検査
●当日朝、核医学放射物質を静脈注射し、約4時間後の撮像まで待機
●その間にCTを実施し、自宅に戻り昼食
●骨シンチグラフィは痛くも痒くもなし
●骨に集まりやすい物質を注射し、その放射線をカメラで撮る
●全身の骨の状態をみることで癌の骨転移などがわかる
検査結果
●数日後に担当医からCTと骨シンチグラフィの結果は問題なかったと告げられる
●自分の全身の骨格を初めて見た
●PSA値から判断すると、骨盤内の放射線治療が有効とのこと
●様子見の選択もあるが、PSA値は増え続けるだろうから放射線治療を希望する
●約1週間後に放射線治療科を受診することになった

