新井薬師に参る”小さな成功体験” | 探求

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日々の身体と心の動きを観察する日記です

布美子さんのエントリを受けて、パッと閃いたのは、新井薬師。とりあえず行きます。
朝、カードを引いたら、この三枚でした。


菊理姫、奥津比売、泣沢女神。

今はまだ本当の力を求めていない。それは心の底にあり、自ら閉じ込めたもの。力を解放せよ。その鍵は汝のこころのなかにあるもの。その苦しみ、悲しみは私たちが引き受けよう。その力もて汝と汝に連なるものが癒されよう。

最後の「もて」は「持って」ではなく、「以て」、ここは「その力によって」くらいの意味。なんか女神さまたち、まだ現代語に慣れてないのかなという気がする。力のあるメッセージはときどき古語が混じります。というか、私がもっと古語に通じてれば、もっと力のあるものを受け取れるのかもしれない。今のところ、折衷が精一杯。というか、昔の私の方が彼女たちは馴染んでいて、エネルギーを送りやすいのかもしれない。

このメッセージ、順番に菊理姫、奥津比売、泣沢女神に対応してるのかなと思ってたんだけど、誰ということでもないみたい。苦しみ悲しみを担うのは泣沢女神の役割だと思ったので、最初は「私」と単数にしていたんだけど、どうもそういうことではないらしいので、複数にしました。

これ、目の病気と関係ないなと当然、私も思いましたけど、どうも今、多くの人に必要なメッセージらしいのです。しかも、読み返すと、私にも当てはまるみたい。ちなみに、カードを引いたときじゃなくて、後から歩いてるときに急に降りてきました。布美子さんもかつて強力な女神神官だったんですね、きっと。誰かが彼女たちの力を必要として、呼び戻しているのかもしれません。

というわけで、行って参りました、新井薬師。



時間があったら、お薬師さまとお話ししたかもしれませんが、なにせ次の予定に遅刻確定なので。でも、かえって集中してお祈り出来たと思います。

私は何年か前までそれこそ毎週のように日向薬師に通っていたので、お薬師さまの真言は記憶しているはずなんですが、今朝方はすぐ出てきませんでした。でも、御堂の前ではすっと出てきました。7回唱えて来ました。

一番、惹かれたお守りと、お茶を買って来ましたよ!