今日は、東京の高校生にオンラインでクリティカルシンキング講座について説明した。
学校の勉強だけではなく、普通の塾の勉強だけではなく、
なぜクリティカルシンキングが必要で、 なぜマインドセットが必要で、
なぜ問題解決能力が必要で、
なぜ伝える力が必要なのか、
しかも、それを楽しく学ぶことが、
なぜ大切なのかを伝えた。
そもそも、勉強とは楽しいことである。
それを誰かがつまらないものにしている。
学ぶこととは、未来への希望だ。
最近、見た映画「ラーゲリより愛を込めて」。
二宮和也さんの素晴らしい演技の映画が、役を務めた北川景子さんのあるシーンがとても印象に残っている。
「希望が有る」人は美しい。
私がクリティカルシンキングを伝えていきたいのは、未来に「希望が有る」からだ。
今後、高校生対象の「オンラインクリティカルシンキング講座」をスタートする。
これなら全国どこの生徒にも学んでもらえることができる。
1人でも多くの人にまずはオンラインで説明させていただければと思っている。