全国から日本史講座の体験者がやってくる | これでも元私立高校教員

これでも元私立高校教員

30年以上の教員指導を通じて、未来を担う子供たち、また大人の思考などをテーマに書き綴っています。
日本史と小論文の塾を主宰し、小学生から大学生、院生、保護者の指導をしています。

今週は毎日のように体験と入塾をしていただいた。

日本史指導の高校生の感想

特に今日は日本史講座のオンラインに2人の受験生に体験をしていただいた。

日本史が覚えるしかないとずっと思い込んでいた2人だが、そうではなくて常識を覆す勉強法があることを出来る限り丁寧に伝えた。

実際の講座の参加なので、オンライン上で最初に.既に講座に参加している生徒を含めお互いに自己紹介をしてもらい、楽しく笑いありのスタートになった。

 

私の日本史の勉強法は、指示が細かい。

テキストとして使う独自のテーマ別日本史解説集の中に、どのように情報収集を行うか、またそれが実際にどのように出題につながり、どのような問題形式となるかということを事細かに説明した。

 

 

今日は日本史講座を体験をしてくれた2人は、それぞれの学校の先輩に雅子皇后と杉原千畝がいる。

なんだかとてつもない2人を先輩にもつ受験生たちだが、私の考案した日本史の勉強法(勤務校では、何度も愛知県1位を記録している)を納得して素直に受け入れてくれたようだ。

 

私は受験生の応援を一生懸命やっている。同時に教えることのプロフェッショナルのコーチであり、受験生のモチベーションの向上や、何より勉強法を納得して受け入れてもらうことを役割としている。

同時にそれは、受験生の負担を少しでも減らし、無駄な勉強を省き、有効なトレーニングを提案することでもある。

無論結果が出ればそれは全て生徒の努力の成果であり、結果が出なければ全て私の責任だ。

 

だからこそその勉強法は完全なオリジナルであり、市販されている参考書等は一切使わないし、テキストからトレーニング方法に至るまで全て一から創造したものであり、他者を参考にしたり模倣したりするような事は一切ない。

謙遜ではなくそれが責任だと思っている。

 

その勉強方法が万人に適合するとは思わない。

しかしもし納得してその勉強法を使用してみたいと思うのであれば全力で応援するのが私の使命である。

 

来週もまた体験が続く。

特に日本史は地元名古屋の受験生でもオンラインで参加することもあり、日本中どこから参加しても何ら問題は無い。

 

日本史は覚えるしかない、暗記科目と思い込んでいる人も、いちどぜひ私の日本史を体験してもらいたい。

 

日本中誰も気づかない日本史の勉強法がそこにある。