今日は、2年間、お世話になった名古屋市千種区の富士不動産さんに、ご挨拶にいった。
2年間という短い時間であったが、本当に親切していただき、誠に感謝しかない。
おしゃれな建物で過ごした2年間は、多くのことを経験し、多くのことを学んだ。
この2年間がなければ、これからの挑戦はありえず、そういう意味で挑戦の聖地(やや大げさだが)といえる場所だ。
合えり際に、振り返りと、ちょうど2年間借りた部屋の窓が開いていた(3階)。
もうすでに次の方が入居したそうで、エールを送るとともに、窓が手を振ってくれているようで。なんとも寂しい気持ちにもなる。
新しい塾に戻ると、緑がやってきた。
籐の駕籠はIKEAで購入したお気に入り。緑がやってくると、空間が暖かく豊かな気持ちになる。
今日はそんな緑の横で小論文指導。
明日はいよいよ看板が設置され、明後日はブラインドが入る。
肝心なのは中身であることは言うまでもないが、それでも学ぶための環境は大切であり、綺麗で真新しい空間で、皆さんが思考を深めてもらえればと思っている。