2026年の2月からスタートした「高校3年生日本史講座」。
4月10日には第8回を行い、その授業はすべてアーカイブされている。
2月から参加してくれたのは4名。
そのうち3名はオンラインであり、毎年のことだが、この講座は遠方から参加をしてくれる。
ざっと2か月間の授業が終了し、まだまだ結果に結びついていないが、それも毎年のことだ。
昨年も、日本史を学校の授業で受けていない生徒が3名もいたが、みな国立大学や早慶、MARCHに合格していった。
もちろん、その勉強法には「秘密」があり、指導者でも、それは簡単に思いつけるような方法ではない。
「覚えるしかないに決まってる」
暗記科目だという常識に縛られ、そう思い込むのはよくあることだ。
もちろん、そもそも暗記な得意な生徒もいるので、そうならばその長所を生かせばよい。
でも、暗記は得意じゃない、覚えるしかないなんて言われて困る、教科書も読めない、漫画も楽しくない、
もしそうなら、他者とは異なった発想の勉強法に取り組まなければ勝てない。
暗記が得意な生徒との競争に、「覚えるしかない」では、いつまでたっても勝てないのである。
そのための教材も、市販されるものを使用しているうちは、いつも「従来の常識」だ。
だから、自分で作った。
先日、ある高校生から聞いた。
「数学の塾の先生が、覚えない日本史なんてあるわけがない」
そういっていたという。
その先生の常識の中ではそうなのであろう。
ある高校生が言っていた。
「学校の先生が、日本史は流れが大切だ、って言うけど、流れの説明はあいまいでよくわからない」
流れ、って言葉はもっともらしくて便利だ。
先生に、一生懸命に聞けば、
「年号を覚えろ」
だった。
中学生が、中学3年生の全県模試を受けたそうだ。
この中学生には、「社会の勉強法」を教えた。
学校の定期試験では、70点くらいが多かったが、86点だったそうだ。
この「社会の勉強法」も、最近は教える機会が多くなってきたが、みんな初めて聞く勉強法であり、その新鮮さも加わり、興味深く聞いてくれる。
つまり、塾や学校では教えてもらえない。
常識に縛られていたら、そうした新しい発想は難しいからだ。
新しい方法を創り出し、それを試し、また修正し、結果に繋げる。
これは楽しいし、なによりクリティカルだ。
そんな日本史や社会の勉強法。






