
こんにちわ!伊東高史です(^^)/
今回の最前線ルポは、
講演会:会社に頼らない生き方より
働くとはどういうことかについての興味深いエピソードをご紹介します。
※以下、パソナグループ創業者、南部さんの言葉をまじえてお伝えします。
<23歳で会社を立ち上げた南部さん>
年商1800億円を稼ぐ南部さん。
そんな社長でも
今の時期は毎週、数百人の就活生と直接交流するといいます。
南部さん「100人規模のやつを、土曜日や日曜日にまとめて4~5回やります。
そこで、ぼくはいっつも学生に話すんです。
今年は55万人の卒業生がいるが
そのうち20万人は確実に路頭に迷うだろう・・・と。」
※20万人:12万人の就職浪人+8万人の就職留年生
ちょっ、いきなり暗い話がきましたよ。大丈夫?! (;゚⊿゚)ノ
しかし、ここから南部さんの本領が発揮されてきます。
南部さん「で、実はねと。ぼくのときも大変だったんだよと。
50社、100社まわってもなかなか決まらない。
で、ぼくの場合は思い切って自分の会社を始めたわけです。
そういう話をよく学生にします。」
このように南部さんは就活生に対し
自身も大変な想いをしてきたと
でもこうして頑張ってるんだと語ってきたといいます。
が、実は真相は違ったようです。
なぜなら37年前の就職率を調べてみると
女性:14%(10人に1人)
男性:97%(100人に97人)
・・・あれ?
南部さん「いや~、これは偉いことですよね(笑)
ひょっとしたら僕は天才かもしれないぞと
どうどうと胸を張って言うべきじゃないかな
そう感じました。」
もしかしたら
教授のコネに頼らずに一人で就活したのが失敗の原因かも
そう笑って語る南部さん。
そんな苦しい状況を打破するきっかけになったのが
親父さんのある言葉だといいます。
南部さん「今も92歳で元気なんですけど
その親父が言ったんですよね。
父『おい、ヤスユキ。就職決まったか?』
子『あかん』
父『そうか。ところで社会人になること
働くとはどういうことか考えてみたか?』
子『どこかの会社に入って給与をもらって
自立するために必要な事でしょ』
すると親父は
『それもいい』と
そういう言い方を僕にしました。
神戸の隣に六甲山があるんですが
父「六甲山で木こりはどうだ?」
子「それは勘弁」
父「じゃあ、海外青年協力隊に入って2年間ボランティア活動するのもいいぞ」
子「なるほどな~」
そういったあとで、親父は僕に言いました。
父『社会に入るってことは
自分をみんなによく知ってもらう良い方法なんだ。
働くってことは
自分を社会にアピールする一番良い方法なんだ。
だから、会社に入るだけじゃない。
いろんなこと。ボランティア活動をするのでもいい。』
・・・
そう僕にいってくれました。
僕はとても気が楽になったことを覚えています。
なるほど、なるほど、と。」
私もこれは素晴らしい価値観、表現方法だなと感じました。
おかしな話ですが
私は既に会ったこともない親父さんのファンです(#^.^#)
今後もこんなエピソードを1つずつ皆さんにお届けします。
では(^^ゞ
