2010年1月 コード名:Clarkdale(クラークデール)のCPU | |||||||
プロセッサー・ | ブランド | Core i3-500 | Core i5-600 | ||||
プロセッサー・ ナンバー |
540 | 530 | 670 | 661 | 660 | 650 | |
動作周波数 | 3.06GHz | 2.93 | 3.46 | 3.33 | 3.33 | 3.20 | |
最大動作周波数 (ターボ・ブースト) |
なし |
3.73GHz | 3.60 | 3.60 | 3.46 | ||
グラフィック |
733MHz (Core i5-661だけ900Mhz) |
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3次キャッシュ メモリ |
4 MB |
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実装コア数 |
2 コア |
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HTテクノロジー |
4 スレッド |
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メモリ |
デュアルチャンネル |
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TDP |
73W (Core i5-661だけ87W) |
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CPUソケット |
LGA1156 |
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プロセス |
32nm |
Core i3-500 / i5-600はクアッドコアではなく、2コアのデュアルコアですが、HTテクノロジーによって4スレッド動作します。全般的にクロック数が高めです。Core 2 Duoにはなかった3次キャッシュメモリが内蔵されました。これまでのCore iシリーズより低消費電力です。プロセスは32nmで、2010年2月時点で最新テクノロジー設計です。(これまでのCore iシリーズは45nm)。
最大の特徴はCPUにグラフィック機能が内蔵しており、グラフィックカードがなくても済む構造です。