……んなわけあるか!!!

やっと2面まで揃えられた。
しかし、いまだに手筋が見えない。
2x2x2に全面全く同じ方向に回転するという機構。
この「最小単位」と「単純そうな回転構造」がこれほど厄介だと思わなかった。
元々回転系パズルの難易度を決定するのは、
その構成パーツ数でなく、
(1回の動作で可動するパーツ数)/
(全体のパーツ数)
と
個々の動作間で互いに干渉するパーツ数
だということは分かっていたつもりなんだけどね。
(↑回転系パズルがスライドパズルよりも基本難しい主要因)
1面揃えるだけならまだしも2面目でも四苦八苦。
これで全面揃えられるのか?
できないわけがないし、やりがいもあるんだけど、なにか凄まじく面倒なシロモノである実感がわいてきました。