ルービックキューブの完成までの最小手数は20手だそうだけれど、それはつまり
崩すときの手数の21手目以降の操作は無駄だという意味なのだろうか。
最近、回転系パズルにはまっている「の」の字です。
3Dギアキューブマスターは難しいの言外頓挫中ですが、tribox
で購入してそのままになっているパズルが他にもあるので、それらを少しずつ攻略中。
ヘリコプターキューブも揃える方法はだいたいわかりました。
実はこれ、1枚目の写真の左端と同一のパズルだとお分かりでしょうか?
逆のこのような模様もできます。
2×2×2では簡単にできる模様ですが、1面体の部分が曲者なのでちょっと手間暇がかかります。
しかし、このヘリコプターキューブ。
真面目に崩そうとすると、ちょっとどころで済まないほど手間暇がかかる。
ルービックキューブでは10秒ほど適当に回しても十分崩れるのだけれど、これは意図的にイレギュラーな崩し方を10回以上はしなければいけない。
おかげでとてもめんどい。
しかもそれはただ面倒なだけで、戻すときは単に逆の入れ替え操作するだけで元に戻るため面白味も何もない。
まあ崩すときに様々なイレギュラーな携形態にできるから楽しいけどね。
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