モロゾフコーチの振り付けが大好きな人は申し訳ございませんが、好意的な意見ではないのでご了承ください。




以前、国別対抗 の記事で高橋選手のSPで少しふれたのですが、私は個人的にはモロゾフコーチの振り付けが好きではありません。


モロゾフコーチの振り付けが成功したのはレオノア選手のパイレーツオブカリビアンの振り付けではないかと私は思います。


そして、高橋選手の『月光』は完全に失敗であったように思います。

『月光』があんなうるさいプログラムになるなんて・・・と愕然としました。


なぜ、このようなことを書くかというと、今季の高橋選手のプログラム振り付けがモロゾフコーチによるものでないということが分かったからです。

分かった瞬間に胸をなでおろしてしまいました。


なぜかと言うと、大切なオリンピックシーズンにモロゾフコーチ振り付けで挑むのは高橋選手にしてみたら大きな賭けになるかもしれないと思ったからです。

それ以前の高橋選手が積み上げてきた表現力を発揮できない振り付け、それがモロゾフコーチ振り付けではないかと私は感じています。


私はモロゾフコーチ個人に嫌いだとかそいう言う感情を持っていません。

ただ、どうしても『選手をモロゾフ色に染める』振り付けがどうも好きではないのです。


そして、フランスのアモディオ選手がモロゾフコーチから離れるという報道を見たとき、なんとなくそうなるのではないかと思っていました。

衝撃よりも納得の感情が湧きあがってきました。


アモディオ選手とモロゾフコーチの間で何があったかは分かりませんし、どのような事情で師弟関係解消となったかは分かりませんが、アモディオ選手は五日モロゾフコーチから離れるのではないかという予感があったので勝手に納得してしまいました。


ただ、ここまでよくないことを書いてばかりでしたがモロゾフコーチはとても優秀なコーチであることは間違いないと思っています。

不調となっていた安藤選手をオリンピック入賞、世界選手権優勝に導いたのは間違いなくモロゾフコーチであり、偉大な指導者であることは間違いありません。


しかし、高橋選手にはすでに高橋選手の世界観と空気が存在していると思えるのでモロゾフコーチには指導に専念していただけたらと思ってしまいます。

そうなれば高橋選手はさらにすばらしいパフォーマンスを見せてくれるのではないかと思わずにはいられません。










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これで安藤選手騒動がらみの記事は一区切りしたいと思います。


安藤選手が出産を告白した直後に一部の人たちから声高に安藤選手への特例を認める声が上がりました。

しかし、その特例が認められることはなく、通常通りのオリンピックへの道が安藤選手には用意されました。

それでも、2度の世界女王という称号はスケート連盟の熱視線を受けるに十分で、スケート連盟から期待されている空気があるのは感じます。


この特例措置で思いだすのはトリノオリンピックのとき。

あの時にピークを迎えていた浅田選手を世論は特例として出場させるように主張した。

実力があったからこそ現在の安藤選手に対する特例措置を望む声よりもさらに声高だった印象がある。

しかし、結果はご存じのとおり。


この結果に浅田選手ファンの人たちの中にはいまだに恨みに感じている人もいるのではないかと思います。


ですが、私は今回の安藤選手、前回の浅田選手共に特例措置が適応されなくてよかったと思っています。


今回の安藤選手の件は特例でオリンピックへの道をお膳立てするという安藤選手自身を侮辱しているような特例のような気がします。


前回の浅田選手は結果論ですが、トリノに出なくてよかったとファンとして思うのです。


もし、トリノで金メダルを取ってしまった場合、バンクーバーの心ふるわせる『鐘』はあったでしょうか。

3A3回の偉業が達成されたでしょうか。


そして、『シェヘラザード』『愛の夢』『アイガットリズム』『白鳥の湖』にたどり着けたでしょうか。

私はもはや浅田選手が金メダルを取得するところを渇望するのではありません。

浅田選手が今のスケーティング技術において『鐘』の衝撃を再び私にもたらしてくれることを願っています。


だからこそ、私は断言できます。

浅田選手がトリノで特例を受けなくてよかったと。




総じて言えるのは、特例とは選手のためにならないのではないかということです。







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スケート連盟が安藤選手に5種類の3回転ジャンプを課すと一部報道がなされた。


フィギュアスケートファンの中にはこの条件にちょっと酷すぎるのでは、という声が聞こえた。


私は、安藤選手はこの課題をクリアしなければならないと思います。


それは、安藤選手が休養に入った2年前と選手の顔触れが変わったことが理由です。


もちろん、女子フィギュアスケートトップ選手は浅田選手、コストナー選手、キム選手で変わりありません。

しかし、それ以外のトップ選手の中にソトニコワ選手、ゴールド選手、李選手、村上選手、オズモンド選手、と2年の間にジュニアから上がってきた選手が活躍をしています。


彼女らの多くは3-3ジャンプを用います。

そして、ジャンプの種類も多い。

オリンピックを目指すのであれば彼女らと同等、もしくは、それ以上の技術力を持たなければならないということです。



次に、5種類の3回転ジャンプをそろえると言うことの重大さは昨シーズンの試合を見ていれば分かります。


世界選手権FS上位10人の3回転ジャンプを表にまとめてみました。

ジャンプ予定のものをまとめました。

選手名 ジャンプ
キム選手 3Lz 3T 3F 3S
浅田選手 3A 3F 3Lz 3Lo 3T 3S
コストナー選手 3Lz 3F 3T 3Lo 3T
李選手 3F 3T 3Lz 3S 3Lo
ゴールド選手 3Lz 3T 3Lo 3F 3S
ワグナー選手 3F 3T 3S 3Lo 3Lz
村上選手 3Lz 3Lo 3F 3S 3T
トクタミシェワ選手 3Lz 3F 3T 3S 3Lo
ソトニコワ選手 3Lz 3F 3Lo 3T 3S
オズモンド選手 3F 3Lz 3T 3S



上位選手で4種類のジャンプを跳んでいるのはキム選手とオズモンド選手です。

キム選手についてはここでは見えないものとして持論を展開させていただきます。



表を見ていただいて分かる通り、5種類の3回転ジャンプは世界の上位に食い込むことに必須な状況です。

3-3を組み込んでいないワグナー選手も5種類飛ぶ構成できています。


安藤選手2011年世界選手権FSは

3Lz

3Lo

3S

3T


私は現状を見る限りではスケート連盟の課した5種類の3回転ジャンプという条件は酷ではないように思います。

むしろ、安藤選手のためを思った愛の鞭であるように思えてならないのです。


オリンピックを目指すと決めた以上、その道は険しいものになると安藤選手自身は理解されていると思います。

その険しい道を乗り越えてこその夢の舞台がオリンピック。


全日本では全選手が夢の舞台への切符を全力で競り合う姿を見ることができることを祈るのみです。



※追記

世界選手権FSの検証について。

ほとんどの選手がエラーや回転不足を取られて5種類3回転ジャンプを成功させていません。

さらに言えば、ここ数年の世界選手権女王は苦手なジャンプを排した選手が優勝をしている。


だから最初から4種類3回転ジャンプで構成させるのか?


私があえてキム選手を「見えないもの」として扱ったのは、比較基準として見てはいけないと思うからです。

キム選手の得点源はGOEです。


このGOEの差を埋めようとして多くの選手が難しいジャンプ、苦手なジャンプに果敢に挑戦しているという証明が上記の表ではないでしょうか。


安藤選手が2011年当時からキム選手並みのGOEを取得できるのであれば4種類3回転でも異論ありません。

しかし、そうではないはずです。


2011年世界選手権

安藤選手の得点は130.21点

キム選手の得点は128.59点

差はわずか1.62点

キム選手は2つのジャンプを失敗しています。

ジャンプ2つの差が1.62点なのです。


そして、現在のキム選手は4種3回転で148.34点。


応援する側としてはオリンピックを目指すのであれば上位に食い込んでほしいと思います。

そのために必要な課題であると思うのですが。


オリンピックを本人が望む以上、産後の体云々は抜きにして考えて必要な戦略だと思うのです。



これが酷な課題なのでしょうか?




ブログ休止を解除したいと思います。


いろいろなフィギュアスケートのブログを読んでいくうちに自分にも書きたいことが湧いてきました。


拙ブログを読んでいただいている方々には大変ご迷惑をおかけしたことをこの場を持ってお詫び申し上げます。


今後とも、私の私見となりますが、お付き合いしていただけたらと思います。



アメンバー申請をしてくださった方々、ありがとうございます。


勝手なお願いかも知れませんが、ブログ記事をUPされていない方やプロフィールを書かれていない方はアメンバー申請の際にメッセージ等を添えていただければ幸いです。


どのような思いでアメンバー限定記事を読みたくなったのか等を知りたいためです。


これは、アメンバー限定記事が毒舌記事であったり私見丸出しの記事だったりするためです。

何も知らずにアメンバー記事を読まれると気分を害する恐れがあるので申請していただいた方の思いを知っておきたいからです。


勝手なお願いかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。



安藤選手が復帰するということだが、技術面ではどうだろうか?

2年前とはずいぶんと様変わりしているはず。


現在、トップ選手といわれる方々の中でプログラムに3-3ジャンプを組み込んでいないのはアメリカのワグナー選手ただ一人。


安藤選手は2011年の世界選手権では3-3を組み込んでいない。

そして、産後間もない体で3-3はかなり厳しいのではないだろうか。


それでもワグナー選手が6位であることを考慮すると安藤選手はもっと行けるかもしれない。


だが、キム選手と浅田選手を考えると3位争いに食い込むしかないのかな、とおもわざろう得ない。


キム選手も浅田選手もフリープログラムは150点台を目指しているはずだ。

キム選手に至ってはそれが先の世界選手権で現実味を帯びている。

浅田選手もそうだ。


そんな中に安藤選手がどこまで食い込めるのか。

2011年世界選手権は195.79点。


今回の世界選手権、3位の浅田選手は196.47点


もちろん、ルールもジャッジも違うから一概には比較できない。

しかし、厳しい道のりになるのは間違いないのではないだろうか。



もうひとつ、

安藤選手に関して、気になる記事があった。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2013070902000112.html


この記事で私が一番気になるところは


『ショートプログラム(SP)はすごく気に入っている。多分題名を聞いたら「ああ、ぴったりだね」って思っていただけると思う。フリーはこれからなので、決まってから発表します。』


というところ。


出産のことにも遠まわしに触れているので出産発表後のインタビューだろう。


どうなのだろうか。

この時期にフリープログラムが決まっていないということがあるのだろうか?

通常のシーズンならば、かなり控えめに見て、納得する。


だが、オリンピックに行きたいのではないのか?

順位を左右するフリープログラムがまだ決まっていない?


まあ、もろもろの事情があるのだろう。


安藤選手はたまに『ご褒美』という言い方をする。

オリンピックは頑張った自分への『ご褒美』なのだと。


もしかしたら、この『ご褒美』という言葉が安藤選手のオリンピックへの思いかもしれない。






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休止中にコメント・メッセージをくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

休止すると言ってまだ舌の根が乾いていないのに記事をUPすることをご容赦ください。


今回はどうしても安藤選手について私自身が考えたことを書きたいと思いました。


おおむねの世論は

子供が生まれて目出たい

ママでオリンピックはすごい

と言ったところでしょうか。


その点については私も同感です。

生命の誕生を喜ばしくないわけではない。

安藤選手のお子さんが健やかに成長されることを願っています。


出産後にオリンピックに出場することもとても素晴らしい目標ではないでしょうか。

凡人には到底目指すことのできない目標です。


しかし、しかしです。

タイミングが悪すぎる。

なぜオリンピックシーズン直前に出産したのか?


多くの現役選手の憧れの祭典であるオリンピック。

そのシーズン直前に出産というのはいかがなものだろうか。


ほかの現役選手を思うと複雑です。


いまはマスコミや世論の多くが安藤選手の出産に肯定的です。

さらに、否定的コメントを発信する人を袋叩きにするような現象まで起きていいて少し気持ち悪いぐらいです。


出産もオリンピックを目指すことも安藤選手自身が決めたことです。

私はそれを見守るだけです。


応援するか?と問われれば・・・・・・











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「KYはスピードがある」とフィギュア通を気取るニワカさんです。





ブログを休止させていただきます。


これまでコメントをくださった皆様、

拙ブログを読んでくださった皆様、

ありがとうございました。


皆様のおかげでこれまで頑張れておりましたことに感謝しております。


再開は未定です。

失礼いたしました。


いまさらながらですが、アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』を見ました。


テレビの心霊特集などは一人で見られない人間なのでタイトルからホラー映画だと思い、避けて通っておりました。


しかし、テレビで放送されていたものを目にしてしまいました。

しかもラストを・・・・・


「この程度なら見られる!」

と変な自信がついてDVDをレンタルして見ることにしました。

映画史上で偉大な作品であると噂では知っていましたが、私自身は映画をそんなにたくさん見ているわけではないので娯楽作品を1観客として気軽に見るつもりで観賞しました。



私が愚かでした・・・・・


一番驚いたのはそのカメラワークとアングルです。

有名な映画は人並みに見ているのですが、あんなカメラワークとアングルで人の心理描写や情景描写を行う映画を私は見たことがありませんでした。


映画でこんなに「革新」を思わせるものを見るとは思ってもみなかったのです。


最近、特に邦画は、ここ必要なのか?と思われるところでスローモーションが入ったり、変なフェードアウトをつかってみたりと『この技術使ってみたいから入れました~』と言わんばかりの映画が多いように思っておりました。


最新の技術なんか使わなくても考えられたカメラワークとアングルがあればあんなに面白い映画を作れるのだと改めてヒッチコック監督の偉大さを痛感させられました。


そして、私の狭量さも同時に痛感しました。

ホラーだからと言って逃げてはいけない・・・・

でも、やっぱりホラーは苦手です(笑)