日本でのフィギュアスケートの認知度は伊藤みどりさんより高くなったと私は認識しています。
もちろん、その前に素晴らしいスケーターがたくさんいたとは思います。
これは私の勉強不足でたまにテレビで取り上げられる方くらいしか知りません。
フィギュアスケートブログを書かれている人は私のような所謂にわかファンの方々と昔からのファンとに大別されると思います。
これは私の所見であり、すべての方がそうではないと思うのですが、オールドファンの方の中でキム選手を絶賛する人は少なくありません。
それがいけないとは私は思いません。
私もキム選手の技術はやはりずば抜けたものがあると思うからです。
私自身、最近はキム選手のネガティブ記事を書いてしまって「何言ってるんだ」、と突っ込まれそうですが、なるべくならキム選手であろうとも公平に書いていきたいと思っています。
陰謀論に傾かず、かといって私の感情に逆らわない記事を公平に書きたいと思っているのです。
なかなか感情のままに記事を書いてしまうことがあるのですが、そこは反省しなければならないと思っています。
では、感情のままに選手批判をしてはいけないのか?
私はそうは思いません。
「浅田選手が嫌い!」
結構じゃないですか。
「キム選手が好き!」
いいじゃないですか。
「キム選手も浅田選手もどうでもいい!」
へぇ、なるほど。
ブログは個人の主義主張の場所。
そこに記事をアップするということは相反する方からのコメントが来ると言う覚悟をしていなければならないということです。
私が個人的に一番嫌悪するブログは
『感情を理論で包み隠して公平なふり、無関心なふりをしているブログ』
です。
大体そういうブログに限って感情を理論で包み隠し切れていない傾向があるように思いました。
公平な人でいたいのか、読者からのコメントが怖いのか、ほかの理由があるのかは分かりません。
しかし、誰にでもコメントすることができるブログという公共の場で喉の奥に何かが刺さったような記事をアップするということは読者に少なからず不快感をもたらすということを理解しておかなければならないのではないかと思いました。
ましてや、喉の奥に存在するのが小骨だ、もちだ、と見透かされてしまうような書き方をしては読者から突き上げられるのは当然だと思います。
特定の選手が嫌いなら嫌いで結構じゃないですか。
好きなら好きだと言えばいい。
ですが、記事をアップするということはそれを見た読者から反応があるということを覚悟しておかなければならないはずです。
そして、その読者に対して自身なりに誠実に対応するのがブログ主としての役目ではないでしょうか。
「お前もできてないだろ!」
という指摘が聞こえてきそうで耳が痛いのですが、なるべくこれからもそういう姿勢でブログを書いていきたいと思っております。
最近の自分自身の反省を込めてこの記事は書きました。
はっきりいってキム選手は好きな選手ではありません。
しかし、キム選手の良いところははっきりと書いていきたいと思っております。
もちろん、キム選手や浅田選手だけでなくほかの選手も書いていきたと思っております。
いつものように乱文ではありますが自戒を込めて記事をアップさせていただきました。
読んでいただきありがとうございました。
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本日の記事ですが、カテゴリはフィギュアスケートになっていますが、五輪スポーツに対する思いです。
昨日、2020年夏季オリンピックで行う競技の選考が行われたのはご存知かと思います。
残った候補競技は『レスリング』『野球・ソフトボール』『スカッシュ』の3競技。
これに関して、先行前日のワイドショーでスポーツジャーナリストの方がIOCに『苦言を言いたいけど言えない』というようなニュアンスで話していました。
まさにIOCは絶対的権力でうかつなことを言って耳に入ってしまえばオリンピック東京招致に支障をきたす、と言わんばかりでした。
私も今回のレスリングを競技から外す騒動を受けて、まさにIOCは絶対権力で独裁的な組織なのだと呆れてしまいました。
IOCがオリンピックを商業イベントへと舵を切ったことにより伝統などはなかったことにしてしまう。
その姿勢が傲慢に見えました。
さて、前述のワイドショーでとある方が『インドア競技と雪・氷の競技は冬に回してはどうだろうか』と提案しているということが分かりました。
バスケットボールなどは本当は秋から冬にかけてがシーズンで夏のオリンピックに無理やり入れなくてもよい競技だとも言っていました。
確かに室内競技が冬に移行しても問題ない気がしました。
しかし、ここで、バスケット強豪国はどこかを考えてハッとしました。
商業的にもおいしいイベントと化してしまったオリンピックでの競技をその国は手放すでしょうか。
IOCやマスコミが掲げるオリンピックはスポーツを通した世界の平和的な交流というきれいごとが前面に押し出されていますが、それから透けて見える、もうミエミエですが、真の目的はお金でしかないでしょう。
それに振り回されるのはいつも選手。
選手は唯々諾々と無茶なルール変更に従い、日々トレーニングを積んでいる。
私はファンとして彼らのその努力に拍手ということでしか報うことができないことに歯がゆさを覚えてなりません。
先日、浅田選手の3Loを集計したときに気がついたSPで「規定回転数に1 回転以上不足はGOE-3」というルール。
今回はこのルールのように私が「ん?」と思うようなスピンのルールを列挙していきたいと思います。
スピンのGOE規定+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1) スピン中の回転速度あるいは回転速度の増加が十分
2) すばやくスピンの軸をとることができる
3) 全ての姿勢でのバランスのとれた回転数
4) 規定回転数を明らかに超えた回転
5) 姿勢が良い(フライング・スピンの場合には空中での高さおよび姿勢を含む)
6) 独創的でオリジナリティがある
7) 全局面でのコントロールが十分
8) 音楽構造に要素が合っている
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ええっと、このスピンGOE規定の3番・5番・7番です。
2013年キム選手のSP検証 の際に私が指摘した部分に抵触する可能性があると思うのですが、どうでしょうか。
まず、3番。
かなり怪しいのではないでしょうか。
素早くスピンの軸をとることができているか。
着氷直後にあんなにふらついて軸が取れているといい張れるのか・・・
5番。
姿勢が良い
ここが空中のときだけならば抵触しないと思うのですが・・・
7番
コントロールが十分できているのであればあんなにふらつかない気がします。
SPの場合は
GOE
+2が2人、+1が4人、0が3人。
妥当な数字ではないかと思います。
しかし、問題はFSです。
+2が8人、+3が1人という異常事態です。
GOE+2に関しては上記規定の4項目に該当すれば得られる得点。
+3は6項目以上に該当する得点ということが規定されています。
最高点は削除されると言っても+3は出しすぎではないでしょうか。
別にキム選手を貶めたいわけではありません。
ただ、すこし、甘い採点だったのではないかと思いました。
やはり、先日書いたようにどの規定に引っ掛かって減点したのか、加点の根拠の規定はどこなのかジャッジは明確にするべきではないかと思います。
ファンが検証しなければ多くの人々の疑問になるような採点などはしてほしくないものです。
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浅田選手の2012-2013シーズン単独3Loの得点変遷。
| 試合名 | 実施 | 基礎点 | GOE | 合計点 |
| JapanOpen | 3Lo | 5.10 | 1.20 | 6.30 |
| 中国杯SP | 3Lo | 5.61 | 0.80 | 6.4 |
| 中国杯FS | 3Lo | 5.10 | 1.00 | 6.10 |
| NHK杯SP | 3Lo | 5.61 | 0.90 | 6.51 |
| NHK杯FS | 2Lo | 1.80 | 0.26 | 2.06 |
| ファイナルSP | 3Lo | 5.61 | 0.80 | 6.41 |
| ファイナルFS | 3Lo | 5.10 | 1.30 | 6.40 |
| 全日本SP | 1Lo | 0.55 | -0.30 | 0.25 |
| 全日本FS | 3Lo | 5.10 | 0.84 | 5.94 |
| 4大陸SP | 3Lo | 5.61 | 0.90 | 6.51 |
| 4大陸FS | 3Lo | 5.10 | 1.40 | 6.50 |
| 世界選SP | 1Lo | 0.55 | -0.30 | 0.25 |
| 世界選FS | --- | --- | --- | ---- |
合計得点
SPでの最高評価は4大陸・NHK杯の6.51点。
FSでの最高評価は4大陸の6.50点
GOE
SPでの最高評価は4大陸・NHK杯の0.9点
FSでの最高評価は4大陸の1.4点
この浅田選手の3Loについて幾つか疑問がある。
まず、全日本のSPについて。
1Loとなってしまった単独3Lo。
これでー3点なんてひどい!!と思う方もいらっしゃるかもしれない。
しかし、SPで「規定回転数に1 回転以上不足はGOE-3」というルールが存在する。
つまり、明らかな回転不足の場合は容赦なくGOE-3になるのだ。
SPの回転不足はある意味大きな減点要素となる。
次に4大陸のSPについて。
単独3Loはその前の2A振り付けを流用したジャンプ後の両手上げ。
グランプリファイナルの2Aの評価はGOEが1点ついている。
だが、3Loにつけるとなると少し辛くなる。
両手上げを行わなかったNHK杯とGOEが同じ0.9点。
ジャンプの質が悪かったと言えばそれまでだ。
しかし、ジャッジの中にー2をつけている者がいる。
これを説明しようとすれば以下の項目に当てはまるとそのジャッジは見たのだ。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
1スピード,高さ,距離,空中姿勢が拙劣 -2 or -1
2ステップ/動作から直ちにジャンプしない,
ジャンプ前のステップ/動作が1 つのみ -2 or -1
3拙劣な踏み切り -2 or -1
4拙い着氷 (悪い姿勢/間違ったエッジ/引っかき等) -2 or -1
5長い構え -2 or -1
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
可能性があるのは1、2、3だと思います。
ただ、こうもジャッジ内で評価が分かれるのはおかしいのではないでしょうか。
どれを適用されたか理解できる人はそうそういないはずです。
以前、少し騒ぎになった田村岳斗さんの世界ジュニアの採点への疑問もこのようなところが起点となっているのではないかと思います。
いつも思っているのですが、ジャッジはどの項目に該当したかもプロトコルに反映するべきではないかと思います。
でなければジャッジ不信が残り続けることになる。
人が審判するからヒューマンエラーはありえます。
しかし、判を押したように加点が得られる選手もいれば浅田選手のようにジャッジによってバラける選手もいる。
これに関してファンが検証しなければならないということは問題なのではないかと私は思っている。
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私のブログはフィギュアスケートブログなのであまり政治的なことは書かないようにしようかなと思っていますが、とっかかりが今回はとっかかりが政治的なことです。
靖国問題について、これに怒った韓国が北朝鮮問題に日本はずしともとれる行動をしたそうですね。(間違っていたら申し訳ございません。)
その報道が出てすぐに飯島参与の訪朝。
韓国は内心赤面したのではないでしょうか。
この靖国神社、私は実際には言ったことがありません。
首都圏から遠いのとお金がないということでまだ行ったことがありません。
しかし、いつか行きたいなと思っております。
さて、この靖国神社をテレビでちらりと見るだけでもその荘厳な雰囲気は伝わってきます。
その荘厳な雰囲気は私の中で昨年の浅田選手のEX『ジュピター』に重なります。
浅田選手の被災者への祈りが靖国神社が作り出す雰囲気と重なるのです。
その一方で『ジュピター』と似たような雰囲気の『鐘』こちらはまるでバチカン・システィーナ礼拝堂の最後の審判を見ているような心の震えがありました。
(こちらも行ったことはないのですが、資料などを見た感じで)
つまり、浅田選手渾身の演技はそれほど神々しく、厳かなものであると私は感じているのです。
そして、ソチオリンピックでそのような演技を期待してしまうの私は悪いファンなのかもしれません。
私の感覚ですので違う、という方がありましたらお教えいただきたいと思います。
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お久しぶりでございます。
少し時間ができましたのでだいぶ前にやったキム選手の歴代プログラムの位置比較です。
2009年世界選手権
ですが、この演技で130点はある意味妥当なのかもしれません。
2010年オリンピック
あくまで簡単な位置比較なのでずれていることがあるかもしれませんが、やはりリンク右側に偏っていると思います。
しかし、この演技中にジャッジへの目配せがすごいですね。
(変な意味ではありません。)
しっかりとジャッジを見据えていると言った印象です。
2011年世界選手権
ただ、やはりというか、チェンジフットコンビネーションスピンは同じ位置であることが気になりました。
こうなるとキム選手はフィニッシュを足上げスピンで終わらせることにこだわりがあるのかと思ってしまいます。
2013年世界選手権
いきなりステップが始まった時はかなり戸惑いましたが。
えっ!ここステップ!?
と始まって2秒ほどでプロトコルを確認してしまいました。
しかし、今までのキム選手のFSと比べると各国のテレビ解説が称賛したのも頷ける気がしました。
ただ、冒頭の3Lz-3Tと3Fの位置がSPと同じであることが引っかかりました。
この点をどう見るか。
FSでの振り付けの点数は9.18点。
十分高い点数ですが私としては辛めに8.99点ぐらいでもよかったのかな、と思ってしまいました。
SPの検証からFSの検証までだいぶ時間が空いてしまいましたがFSに関しては素人の私が考えられるおかしな点はありませんでした。
問題はSPです。
キム選手のSPに70点台を出すのであればキム選手の練習はFSに重点を置けばいい。
その点でいえば今までSPで浅田選手と大差がつかなかったのは浅田選手がSPに費やす練習量をFSに費やせるメリットといえると思います。
これは立派な戦略といえばそれまでです。
しかし、悪い見方をすれば小ずるいやり方です。
戦略ととらえるかせこいととらえるかはその人自身でしょう。
私の心の中は半々です。
努力の天才、浅田真央という人が自国にいるからこそそう思ってしまうのです。

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改訂されたルールをあちこちで見ることができますが、英語の勉強も兼ねて自分自身で翻訳したいと思うのでルール自体の考察はまた今度。
今回はルール改訂されたことによるネット上での反応について。
ネット上での反応には私も共感しております。
なんとなく嫌な予感がする、そんな気がしてならない。
ですが、私はシーズンが始まるまではこの嫌な予感は確定事項ではないと思っています。
もちろん、そうやって期待して裏切られるのが落ちなのでしょうが、それでもやはり期待してしまう自分がいます。
私はソチオリンピックでは観戦者として手に汗握るような素晴らしい試合を見てみたいのです。
どうせあの選手が優勝だ・・・
もう決まったものだし・・・・・
そんな気持ちも心の中でせめぎ合っています。
男子選手はまだ接戦になる可能性を秘めています。
ですが、女子選手は・・・・
やはり、観戦者として見応えのある試合を見たいと思う心理は当たり前ではないでしょうか。
このルール改訂はそんな観戦者たちの期待にこたえるか、裏切るか。
シーズンがある意味楽しみです。
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先日の記事でISUのFaceBookについて書きました。
私がブログを始めたばかりであることと、うまく文章を書けないということで今まで気にはなっていましたが、書きませんでした。
先日は文章中で触っただけですが、『ありがとう』デザインについて。
この絵がアップされている記事には『私も素敵な試合をありがとう』と言うようなニュアンスのコメントが多数投稿されていました。
ですが、とある日本人女性が日本語で不快感をコメントしました。
そのすぐ後に『ありがとうと言われてネガティブな言葉を返すべきでない』というコメントが日本人女性から帰ってきました。
さらに『書かずにいられなかったお気持ちはお察ししますが、世界の人達が見る場所ですし他国の人達が見ても気分がいい内容ではないと思われます。
』とも付け加えていました。
これにすぐさまほかの日本人女性が反論をしました。
この反論した日本人女性に韓国人男性らしき人がコメントを発信してきました。
この二人の議論は白熱していきました。
私はこの二人の議論が有益なもののように思えました。
この二人の議論はISUが張りつけた上図をきっかけにお互いの意見を述べる場が設けられたと感じられたからです。
しかし、その流れをぶった切る一言が今まで出てきていない日本人女性から。
『恥ずかしいからもうやめて!!』
この一言で議論は尻切れトンボ。
私も一瞬で萎えてしまいました。
私は世界中のフィギュアスケートファンが交流できる場としてFaceBookのコメント欄があるような気がします。
そして、上記のような議論を交わすことは決して悪いことではない気がします。
違う文化で生まれ育ったのだから意見が違って当然であって、それをこのような場で表明しあうのは良いことではないでしょうか。
日本人であろうとも不愉快に思ったと表明してもよいと私は思います。
それに対して良くないと思えばそういうレスポンスが帰ってくる。
そのレスポンスを説得させたければ議論に発展していく。
その流れは、罵声や暴言でなければ、とてもよいと思います。
その素晴らしい流れを『恥』という言葉で一蹴する。
それこそ『恥』ではないでしょうか。
日本人だから意見することが『恥』なのか?
その人は何が恥ずかしかったのでしょうか。
恥ずかしかったのならば、そんな簡潔な一言だけはなくて主張している日本人女性を諌めるだけの文章が必要なのではないかと思いました。
たしかに、主張する日本人女性はすこし必死すぎるかな、と思えなくもありませんでしたが、主張をぶった切るような言い回しをしてよいということにはなりません。
恥ずかしいとコメントした人の感情を否定することはしたくありませんが、あまりにも『日本人が自分の意見を訴えることが恥ずかしい』と言わんばかりの表現に見えました。
いつものように私の文章が乱文の尻切れトンボになってしまいましたが、結局、日本人だろうがなんだろうが意見することが『恥』ととらえられるような言い回しをすることのほうが私は恥ずかしいと思いました。
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