今日はリップスラーに関する悩み相談を戴いたので、リップスラーの悩みを解決する方法についてお伝えしていきたいと思います。





まずはじめにリップスラーとは……


運指を変えずに唇とブレスコントロールにより、タンギングをせずに違う音になめらかに移り変わることを言い、金管楽器特有のものです。





初めのうちはリップスラーで下から上に昇っていくのがとても苦労すると思います。しかし、コツを覚えるとすぐになめらかにできるようになるでしょう。





意外と、下降するのが難しく感じませんか?





ある音から下の倍音に下がりたいジャストのタイミングで下がれずにテンポに遅れる、





低音から高音に上がれても、高音から最初に吹き始めた低音まで下がれない……。





それ以外には、リップスラーで音がぼやける、綺麗に吹けないといったことで悩むことがあると思います。










「安心してください、みんな悩んでますよ!」








リップスラーで悩むのは誰もが一度は経験します。





つまり、悩んでいるのはあなただけではありません!







その一番の『原因』として考えられるのは……




高音に行ったときに楽器を唇に押し当て、下降するときに緩めずにそのまま下がろうとしてしまうことにあります。




つまり、唇が高音の時のままになっているということです!




上昇するときの唇の変化や楽器を押し当てていく過程をよく覚えておき、下降するときにその逆の動きができるようイメージして練習し、上昇と下降が同じようになめらかに吹けるようになりましょう。 








これは練習用の透明なマウスピース




普段は見えない唇の状態をチェックできるので非常に便利です♪


画像をクリックすると詳細が見られるようになっています。




次回はリップトリルについて書いていきたいと思います。