つまり、
相手を知ることも大切だけれども、
自分のことや、自分をとりまく環境を知ることももっと大切!
今までは後記のことばっか意識して、まわりが見えなくなっていた。
OGの先輩に前記のことを知るキッカケをいただいた、というか、
背中を押してもらえました。
先輩って偉大だなと。
そんななかで卒論のテーマを決めています。
今のところ、
「太平洋戦争期における明治憲法の推移」
これで攻めていくつもり。
「憲法憲法」って言うけど、憲法って何なんだろ。
憲法には二つ意味がある。
・くにの形として、国全体の統治のあり方や、仕組みをあらわす制度としての側面。
・それを構想し、決断して運営する実践政治としての側面。
つまり、「明治期の日本という国を文章化して表したもの」なんです。
明治憲法の下、
日本はアジア各国を中心として、本当に多くの国や地域に
膨大な被害をもたらし、相当な犠牲者を出してしまったという過去がある。
その歴史が現在でもあちこちの国交関係のなかで
何かしこりのようなものとして残っていることもある。
ではなぜ日本はそんなことをしてしまったのか、
それを知る上ではずせないのが
「明治憲法」なんです。
すべてはあの憲法のもとで行われていた・・・はずだったんです。
でも時間が経過していくうちに憲法の運用法とか、
そーゆうものが乱雑になっていった。
それが敗戦という結果となって表れたんです。(あくまで私的見解)
ならば、明治憲法を学ぶことで
・日本の犯した罪
・その影響
・現在まで残る問題
が見えてくるんじゃないか。
それが、さっきも言った
「自国を知る」
ことの一環になるんじゃないかなあと、そう思います。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
長くなったけど、
これが今現在、わたしが思っている
「歴史を学ぶ意味」
ようは、
「より良いコミュニケーションを取るためのちょっとした知識」
です。
歴史学って、
医療とか、経済学とか、法律学とか、海洋研究とか、資源開発研究とか、
日本の技術革新とか、日本の未来を担う学問ではない。
そう考えると、実用的じゃないし、希望者も減ってるし、
史学科廃止の方向で・・・みたいな流れも実際あるんです。
もしかしたら、
学問としてではなく、一般教養の一部で十分って方向なのかもしれない。
でもわたしはそれは違うと思っていて。
そんな大きなことに役立つものではないけど、
いろんなものの基礎となる
”コミュニケーション”っていうものの、ホントに大きな部分を占めていると思う。
なくてもいいかもしれないけど、
あったらもっといい!いやないと困る!
って、思う人が増えれば増えるほど、
専門的に学んでるわたしたちに、それなりの価値が出てくるだと思います。