本当は嫌だった。 | あっくん のブログ

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もう嫌だ!辛い!から一筋の光を見出すカウンセラー。嫌なことを止めて、好きなこと増やす生き方のお手伝いをします。

実際に私が経験し乗り越えた方法を、心屋仁さん、本田晃ちゃんから学んだマインドで丁寧に分かりやすくお伝えします。

子供の頃、親や他人にされて実はいやだったこと。

カウンセリングの練習で、これが浮き彫りになった。サッチーありがとう。

僕は、周りをジャッジする癖をやめたかった。
自分の中のマイルールで善悪を決めジャッジ。

悪いジャッジの物や人にイライラ。

でもこのマイルール。
〇〇すべき。
親や周りにされたこと。言われて来たこと。
反対に、して貰えなかったこと。

こういうのがルールになってた。

中でも僕は「して貰えなかったこと」を素直に「イヤだった」と言えなかった。

だから心の中に「周りは〇〇すべき」のルールが残った。

こういうルールを何とかしようと思ってた。

でもその前に
「イヤだった。」と素直に言ってたら、僕の中の
「周りは〇〇すべき」のルールは無かったね。

素直になる、素直に言う。
こうなれば僕はルールが減るのかと気付いた日だった。