僕は共感や同情をすぐする。
でも相手と一緒にかわいそうにと落ちて行かなくていいんだね。
仁さんもpodcastで言ってな。
「コント」や「これメガネ」って。
マスターコースが進んで行って、
共感せずバッサリ切って、相手が
気付くきっかけになれたら良いな。
まずは自分のためにカウンセリングしたい。
『コーチとして、カウンセラーとして、
とても大切なこと。
自分のフィルターを通して、
「悲惨な目にあった、かわいそうな人」
というレッテルを貼らないように。
「かわいそうメガネ」で見ないこと。』
『相手の苦しかった出来事や思いを
受けとめることはするけれど、
大変な目にあった人はいる。
でも、かわいそうな人じゃない。
苦労を背負ってきた人はいる。
でも、みじめな人じゃない。
ひどいことをされた人はいる。
でも、被害者じゃない。
心が折れてしまうときはある。
でも、弱いわけじゃない。』