小学1年の娘は、6月から学校が再開。週に3回ほどの通学。
通学しない日は、自宅で課題をやる。
一緒に課題のスケジュールをみてプリントなどをやる。
娘に「勉強しよう」と言うと「嫌だ。」と返事。
「じゃあ、10時になったらやろう」と言うと「嫌だ。」と返事。
そんなやり取りをしつつ、娘がしぶしぶ勉強開始。
勉強したと思ったら学校の課題じゃなくて進研ゼミなどのタブレット
を始める。
言うこと聞かないなぁと感じながら、「いや、学校のプリント少ないからすぐ終わるよ?」や「終わったらゲームやろう」などと話す。
また娘はしぶしぶ課題を始める。
課題プリントは3枚。やる度に「疲れた、やりたくない」や「やだ!自分の好きにしていいって言ってるでしょ?」と言う。
「そうだね。自分の好きにしていいよ。でもパパは課題が終わらなくてマル付けしないで、○○が怒られるより、自分たち親が批判されるのが嫌なんだ。」と正直に言ってみた。
娘には意味が分からなかったみたいだけど、正直に言った。
学校で起こることは、娘が自分で受けることだよね。親の問題じゃないが殆どなのかも。
でも放っておくには心がザワザワ。「ダメな親だな」の心の声が聞こえる。
娘が自分で選んだことを、いつかジャッジせずに放っておけたらいいな。どうせ何があっても大丈夫だ。

