今や猫の3Ⅾ広告でおなじみの新宿。
summoの住みたい街ランキングでも、
過去5年間(2018年→2022年)で、
7位→5位→7位→7位→7位と
すっかり上位に鎮座している。
そんな新宿について
東京都都市整備局では、
新たなまちづくり(案)を
公表している。
その中で、新宿という街の
歴史的変遷が綴られているページが
非常に分かり易い。
■江戸時代
・宿場町である内藤新宿の開設(1698年)
■明治~昭和初期
・新宿駅開業(1885年)
・淀橋浄水場竣工(1889年)
・伊勢丹本店開業(1933年)
■戦後~高度成長期
・副都心指定(1958年)
・京王プラザホテル開業(1971年)
・東京都庁移転(1991年)
■平成~現在
・南口バスタ開業(2016年)
特に、戦後の復興計画で
歌舞伎町の繁華街が形成され、
<1961~1969年>地理院地図(電子国土Web)より
淀橋浄水場跡地に、
西新宿高層ビル街が形成されたのは
誰もが知るところである。
そして、今日においては、
市街地再開発事業で
高層住宅が建てられており、
住みたい街として、ランキング上位に
挙がるに至っている。
<2019年>地理院地図(電子国土Web)より
働き(西口)、遊ぶ(東口)だけでなく
住める街になった新宿を
改めて、紹介していきたい~。
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