”埼玉の首都”と称される池袋

実は、住みたい街ランキングの常連でもある。

 

<SUMMO住みたい街ランキング 関東版>

2020年 8位

2019年 11位

2018年 5位

2017年 7位

2016年 7位

2015年 9位

といったように、上位に入り続けている。

 

むろん、人気の基盤となっているのは

交通の便の良さである。

まずJR山手線

新宿や渋谷へは山手線で行っても良いし、

埼京線で行っても良い。

 

横浜に行きたければ、

湘南新宿ラインに乗っても良し

副都心線に乗っても良し。

いずれも40分そこそこで着く。

 

そして、思いのほか重宝するのが

山手線の内側を東西に貫く、

東京メトロの丸の内線有楽町線である。

後楽園や飯田橋といった

山手線内のど真ん中へ3駅や4駅で行ける上、

その先には、大手町駅や東京駅、有楽町がある。

池袋からちょっと遠い?と感じる繁華街は、

六本木くらいである。

それでも30分以内で着くレベルであり、

そもそも六本木へ行くのに不便でも、

大抵の人は、全く困らない。

通勤・レジャーに困らないだけでなく

進学校への通学にも実は便利~。

 

徒歩圏内の私立豊島岡女子学園や巣鴨高以外に、

電車と徒歩で10分前後で通える学校が

都立では、戸山、新宿高

国立では、筑波大附属、お茶の水女子大附属高、

私立では、開成、本郷、海城高と

池袋のイメージとは逆に

周囲は有名進学校だらけなのである。

 

さて、そんな池袋の何処に住むのだろう?と

疑問に思う人は、サンシャイン60のある東口を

思い浮かべているに違いない。

東口に住む所がない訳ではないが、

駅から離れるか、多くは

池袋が最寄り駅というよりは、

東池袋駅が最寄りであろう。

では、池袋の何処に住むエリアがあるかというと

東口の逆側である、西口北口である。

 

私が以前住んでいたのは

駅からわずか5分の場所にあったマンション。

劇場通りを超えた閑静な住宅街である。

マンションの下はスーパーで、

肉のハナマサ、99ショップが至近距離にあった。

 

飲食店は、駅からマンションまでの間に

数え切れないくらいあるのは言うまでもない。

 

休日は、近隣の中華や韓国料理などの

本格的な飲食店でのんびり食べる。

平日と違って、少し駅から離れれば

地元の人ばかりで、吉祥寺のように、

他所から来た人が、ズカズカと生活圏内に

入ってくることはあまりない。

 

実際には、場所柄、東武を良く使っていました。

むろん、駅のデパートに

一番乗りすることも出来れば、

ちょうど地下の惣菜が安くなる20時前後に、

時間を見計らって行くことも可能である。

 

とにかくターミナル駅であるにも拘わらず、

池袋を地元づかい出来るのが魅力であり、

それが住み易さに繋がっている。

最近になって、そのことに気付く人が

増えたということだろう。

 

次回から、池袋のマンション・街並みを

具体的に紹介していきたい。

 

P.S 大宮の次は、浦和にしようかと思いましたが(いずれも巡り済)

埼玉が続くのもどうか?と埼玉在住の私ですら思ったので池袋にしてみました。

 

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