Xにも書かせていただきましたが、
声優の大原さやかさんの言葉をお借りすると
青山先生の作品は、私の生きる希望の光です
涙する場面じゃなくても、
青山先生の紡ぐ言葉を目にするだけで
魂も心も、目も、オーディブルを聴いている時は耳も…身も心も私の細胞ひとつひとつ、その全てが喜びに包まれるのです
約3年前、椿山荘でひとりアフタヌーンティーをしながら発売されたばかりの『月曜日の抹茶カフェ』のページを開くや否や涙がボタボタ溢れてきました。
ホテルの方が私が泣いていることに気づいたかはわかりませんが、きっとかなりの不審人物に映っていただろうな〜なんて思い出します。
そのくらい、青山先生の言葉には力が宿っているのです。
5/10に配信された第293回「小説家になろうラジオ」では、代打パーソナリティーの早見沙織さんが青山美智子先生の『木曜日にはココアを』を紹介されていました。
連作短編の魅力や、登場人物みんな好きになるあたたかい物語だとご紹介されていて、めちゃくちゃ共感しながら聴いていました〜
青山先生が先日のリカバリー・カバヒコのイベントでお話されていたことがずーっと心の中にあります。
それは、
『小説家は、読まれても読まれなくても
粛々と書き続ける』ということ。
先生の、モチベーションを保つ軸となる考え方だそうです。
読まれる読まれないに関わらず、どんな事があってもコツコツ書き続けることが大切なのだと納得しました。
その言葉を大切に、胸の奥に宝物のようにしまっては出しを繰り返しています。
この一年も青山先生がとびきり幸せな日々を過ごせますように
そして、先生のお誕生日の次の日の今日!
大原さやかさんのラジオ「月の音色」が配信されました。
その中でイベントのことをお話されていて、あの日の幸せが蘇りました
なんと、私が書いたお便りも読んでいただけでとても嬉しかったです
https://www.onsen.ag/program/tsukinone
とてもあたたかな幸せに包まれた一日でした