久しぶりの関西遠征⑥ | 夢の扉をひらく鍵

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小説家志望者(私)のなんてことない日々を心のままに綴った日記です。


ひと月以上前のたった一泊二日のことを
こんなに長々と綴ることになるとは驚き


読んでくださった方、ありがとうございますニコニコ


さて、貴船神社は、本宮→奥宮→結社という順番で参拝しました。
この日はほんっとうに天気が良くて、雲がほとんどなく太陽が光り輝いていました。
気温もお昼頃は20℃を超えていて、歩いていると汗ばむほどでした。
本宮から奥宮まで15分くらいと調べていたのですが本当にそのくらいでした。
そのくらいの時間だったとしても、真夏や真冬に歩くのは結構厳しいだろうなと感じたので、ちょうど良い季節に行けて良かったですにっこり


側を流れている川のせせらぎが心地よく
木や風の音を感じながら歩きました。
奥宮に行く途中に御神木がありました。
自然がいっぱいで他にも木は沢山あるのに、その御神木だけが物凄い存在感を放っていました。威圧感とかそういう怖いものじゃ全くなくて、物凄く神々しくてそこだけが光って見えているような、そしてとても有難い気持ちになるようななんとも不思議な気持ちになってその場から離れがたかったです。
同じ根から生え2本になった樹齢千年以上になるその御神木を心ゆくまで眺めました。


奥宮では御祈祷が行われていて、とても厳かな雰囲気が漂っていました。そんな特別な場面に遭遇できて嬉しかったです。
結社も無事に参拝し、本宮に戻って御守りを購入したり水みくじをしたりしました。


バス停まで戻りバスを待っている間、ふと空を見上げると、小さな雲が掴めそうなくらい近くにあってとても不思議で楽しい気持ちにニコニコ
貴船神社にも、また必ず御礼参りに訪れたいと思います。


お昼を過ぎてどこで食べようかと思ったら
パッと頭に浮かんだのがうどんでした。
母が九州出身で、私は子供の頃から食べ慣れている西のおうどんが大好きなんです爆笑
調べてみるとさっきまでいた岡崎神社の割と近くに岡北といううどん屋さんが!
お隣にある山元麺蔵と共に大人気でいつも行列みたいでしたが行ってみることに。


すると、13時半を過ぎていましたがまだまだどちらのお店も大行列でした驚き
山元麺蔵は当日予約でいっぱいなので、岡北の列へ並びましたが30分程で店内に入れました!
あらかじめ注文していたので、席に座るとすぐにうどんが提供されましたニコニコ

私がいただいたのは、天とじうどん。



あっつあつでやけど注意ですが(笑)

美味しいお出汁が身体中に染み渡り

ふわっふわのたまごとコシのあるうどんが絡み合ってめちゃくちゃ美味しかったです!勿論海老天もサクサクしていてとても美味しかったです。

京都は行ったら絶対にまた食べに行きたいですニコニコ



その後は、実は京都行きを決めていた時に予約していたSUGiTORAへパフェを食べに行きました!


いちごとエクレアのパフェ


エクレアのクリームが美味しくてほっぺた落ちましたラブジェラートもいちごも、何もかも全てが美味しかったですお願いこちらも、京都に行ったら絶対にまた行く!と決めています。

実は、小説家の千早茜さんのSNSを見て行ってみたいと思っていたので夢が叶って嬉しかったです!


クッキー缶も買うことができました



そんなこんなで、関西一泊二日は

とても幸せで夢のような時間でした。



素敵な時間を過ごせたことに感謝して、

また自分自身にこんな体験をプレゼントしたいなと思いますうさぎのぬいぐるみ



長かったふりかえりもこれで終わりです!

お付き合いいただきありがとうございましたニコニコ