やっと元気になりました。

明日から仕事行きます。


この前、一日仕事へ行って次の日からまたダウンしてしまって

そのあと静かに寝てたのですが、いっこうに治りそうになかったのでまたお医者さんへ行ったのです。

そうしたら、ドイツじゃ滅多に出されない抗生物質を処方され、今飲んで4日目。

まだ鼻声ですが、鼻も通って、耳もマシになりました。




よかった、ホッ



でも!寝ている間に、わたしの歳の誕生日が・・・過ぎ去っていきました。

旦那様も朝、夜と仕事があっていなかったし、ちょっとさみしい誕生日でした。

かえって、忘れられない誕生日、かも知れませんね・・・。

でもでも、家族、友達、同僚からおめでとうっていわれて、病気で気弱なこともあった分

すごくうれしかった!!

ありがとーーー!!みんな大好きだよーーー




ほぼ一週間ヴァイオリン弾いてなかったので、よれよれかな?と思ったらそうでもなかった。

無理に調子悪いときに練習するほうが、へんな癖がついちゃったりすると聞いて諦めたのが良かったのかな。

また、脱力ヴァイオリン奏法、前進目指してがんばるぞっ







そう、1月27日はそういうことで、もちろんわたしがいる歌劇場でも、


モーツァルトのフィガロの結婚


が上演されたんですけれど、わたしは病気で・・・お休みしてしまいました。


先週の土曜日あたりから喉がちょっとおかしいなーって言う兆候はあったんですが、日に日に症状が増えていき、最後に高熱。

がんばって仕事に行ってたのが裏目に出ました。

熱が出ないと、なかなか休めないです・・・。

今回の高熱、わたしの自己最高に届きそうな勢いでした。


39,4度


測る度にどんどんあがっていくのに、ちょっとわくわく、しちゃっていたのですが、そこまで行ったら今度は何かしなきゃ、とあわててしまいました。

木曜日の午前中に病院にいったときは38,5度だったので、お医者さんは解熱剤を処方してくれず、

細菌性か、ウイルス性かちゃちゃっと検査して、ウイルス性だったので


鼻スプレー、うがい薬、せきどめ(?)のようなもの


だけもらって帰ってきたのですが、午後から悪化。

電話して、解熱剤を飲んでもいいか聞いて即飲みました。


往々にして、ドイツのお医者さんはあんまりお薬を出しません。

おなかを壊したら、カモミールティーを飲んで寝てなさい。

風邪を引いたら、お茶を沢山飲んで、あったかくして寝てなさい。

なんか、心もとない感じがしますが、時間がたてば、自然に治るってちゃんと知ってる、っていうことですね。


わたしの風邪も、やっと峠を越したようで、明日から復活する予定ですが・・・。

これからちょっと、ヴァイオリンさわったり、シャワー浴びたりして決めます。



1月27日は


ヴォルフガング・アマデウス モーツァルト


の250回目の誕生日でした。


250年前のこの日にあのような天才が世に生まれ、すばらしい曲をたくさん残し、そして亡くなっていった。

250年たった今でも、彼が作った作品は世界中、いつでも演奏されていて、昔と変わらず、人の心をつかんではなさい。

どんな人が聴いても、難解でないメロディーはただただ美しく、ありのままの美しさをどう演奏すればいいか、演奏する側はいらないものをそぎ落とすことに神経を使う。

こんなに沢山の宝物を、わたしたちに残してくださって、ありがとうございます。


1月23日&24日


第3回目のシンフォニーコンサート。

今回はGastdirigent(客演指揮者)のGabriel Feltz 氏を迎えての演奏会でした。


練習のときから、テキパキとした練習の進め方といい、彼の中にあるこれ、という曲に対するイメージを表してゆく技術と的確な指示に、オケのみんな(もちろんわたしも)はやる気満々でした。

練習の回数も、いつもと比べると5時間ほど少なかったのに、良い指揮者だとまとまるものですねー。


今回のプログラムは


Wolfgang Amadeus Mozart : Sinfonie Nr.29 A-Dur KV201

Karol Szymanowski : Lieder der Maerchenprinzessin op.31

Jean Sibelius : Sinfonie Nr.2 D-Der op.43



残念ながらMozartは降り番でした。

のりたかったな~。

G.Pを聴いたけど、開放弦を沢山使って、ヴィブラートはほとんど無しで、アーティクレーションをはっきりさせていて、美しかったです。

それと、チェロとコンバスとホルン以外はみんな立って弾いて(初めてじゃないかな?)見た目にも悪くなかった!!

わたしも一回、オケで立って弾いてみたいものです。

でも、隣の人とすごい身長差があったらどうするのでしょうね・・・。

立って弾くのは、背中や腰にもきっと良いんだろうな、と思います。音も、良いかも。


昨日の本番では、あろうことか、譜めくりに失敗して、マルティンに迷惑かけました。ごめんなさい。。。

今日は気合入れて譜めくりしましたよ。うまくいって良かった。


シベリウス、良い曲だなぁ。

昔、日本でアマオケのトラで弾いたことがあったのだけど、難しい曲なのに、みんな良く弾いてたなぁ、と懐かしく思い出しました。

わたしが一番弾いてて気持ちが良かったのは4楽章のあのメロディー。

壮大なフィンランドの情景が目に浮かぶのと、メランコリーなところがたまりません。


楽しかったシンフォニーコンサート週間が終わっちゃった。

今週はBohemeの練習が始まります。


明日はお休みなので、Boheme、さらいます。



黒い森

2006年1月22日


今シーズン初、室内楽コンサート。

どれだけお客さんが来るのか、どんな会場でどんな響きなのか、どんな人が主催してるのか・・・ほとんど何も知らずに会場へ向かって走ったわたしたち。

標高があがるにつれ、周りの景色が銀世界に。
あ~、冬の黒い森、美しすぎます。
まだ一回もしたことないけど、今年はスキーに挑戦しようっと。
チェロのHも、ヴァイオリンのMも、ピアノのHも、冬はスキーの人たち。
今度はわたしも一緒に連れて行ってもらおう。よしっ。

一時間ほど走って目的地、MUSIKSCHEUNE(ムジークショイネ、音楽の蔵??うまく訳せない!)に到着。


そこはBauernhof(農家と農場)を買い取ったご夫婦が、自分たちの居住用のほかに、音楽ホールを建てて、聴衆、音楽家と交流を図ろうということで、月に二回、演奏会を開催されているのでした。
木造(明るい色の)で窓が大きく明るくて、暖炉があって、それはそれは、夢のよう。
天井も高いので、弦楽器には最高の響きでした。
ピアノもなんと、スタインウェイ(アンティークだった)。

30分ほどバランス、テンポ、確認をして、本番に備えます。

今回のプログラムは

Mozart Neun Variationen ueber ein Menuett von Duport fuer Klavier Solo

Mozart Streichquartett Nr.8 F-Dur KV168

Brahms Klavierquintett Op.34 f-moll


です。


練習のときは響きすぎてピアノがよく聴こえなかったり、どこまで落とせばいいか分からなかったけど、120人お客さんが入ったらちょうど良く、このプログラムでの初めての本番にしては、良かったんじゃないかな、と思います。
自分としては、力んだなぁ、と思う箇所が何箇所か・・・。
せっかく響くホールだったんだから、それをうまく使わなきゃいけなかったのにな・・・。
ま、でも、お客さんには喜んでいただけたようで、よかった!

本番のあとは、主催のご夫婦宅で、ワインとお食事。
色んなお話も聞けたし、大満足でした。

きっとお金にはならないと思うけど、定年になったら、このご夫婦みたいに、演奏会が開けるようなお家を持って、色んな音楽家を招待して一緒にお食事して・・・って出来たら幸せだな~。夢が広がりました。

あと・・・一緒に音楽をする仲間がいるってこと、もっともっと大事に思って、もっともっと感謝するべきだって改めて思いました。
ひとりじゃ、いくらうまく弾けたってカルテット、出来ないものね。

改めて、Danke!!!!