ストーム続きで毎日雨ばかりの一週間でしたが、次女が日本へ帰国する今朝になって、ようやく青空が顔を出してくれました。


滞在中ずっと晴れなかったことを特に残念に思ったわけではありません。むしろ雨のおかげで家族みんなが家の中でゆっくり過ごし、たくさんおしゃべりできて、とても楽しい時間になりました。激務で食生活が乱れがちな次女には、毎日これでもかというほど野菜を食べてもらい、味噌汁好きな子なので朝晩欠かさず作りました。日本で買ってきた高野豆腐も使い切ってしまいました。アメリカではなかなか手に入らない貴重品ですが、忙しい次女と過ごせる時間はプライスレスなので、全く惜しくありませんでした。


年末年始にはあれほど大げんかしたのに、今回はずっと仲良く穏やかに過ごせたのも嬉しいことでした。


ちょうど私の超音波検査があり、次女が検査室まで付き添ってくれました。二週間前にお腹が激しく痛み、胆石の疑いで検査を受けたのです。検査中、次女が技師さんの操作する画面を横で見ていて、終わった直後に「胆石はなかったよ」と教えてくれました。主治医からも数時間後に同じ診断のメールが届き、心からホッとしました。こういう時、家族に医療者がいる心強さをしみじみ感じました。


念のため腎臓や肝臓も調べてもらいましたが、すべて異常なしとのこと。特に驚いたのは、20代の頃に見つかって数年経過観察していた肝臓の良性血管腫が今回の検査では「見えないほど小さくなったか、もう消えてなくなったか」のどちらかだと言われたことです。良性だろうけど腫瘍が消える事はないでしょうと言われてたのに、まさにミラクルのようで、とても嬉しくなりました。


次女のことは心配が尽きないけれど、今回の二週間を一緒に過ごして、少し安心できた部分もあります。


仲良しの末っ子は、お姉ちゃんがいなくなって今夜は少し寂しそう。次に会える日を楽しみにしながら、末っ子とまた日々を頑張っていこうと思います。