日本へ行くのでその前準備の一環としてnotary  public serviceに行ってきました。

数ヶ月前は日本に里帰り用の小さなマンションを買おうと思っていたものの、日米をまたぐクロスボーダーの税金の話しを勉強しだしてから、すっかりその気は失せたのでサイン証明のnotaryはもういいかな〜と思いましたが、夫が一応貰っておこうと言うので一緒に行きました。


公証サービスは預金先の銀行で無料で受けられます。general affidavitと言う宣誓書のフォームがあるかと思ったら無いというのでネットで探してサイン証明のテンプレートを持参し公証印を貰いました。


使用しない確率が高いけれど、社会勉強でこうして書類を準備する事を学ぶことが出来て良かったです。


一方、estate planning、弁護士と実際に話してみて納得する部分もあり、疑問も新たに浮かんで来ました。

それでネットで検索して幾つも解説を読みました。


うちは国際結婚なので、アメリカの法律ではオッケーでも、日本の税法で課税される場合があるので、将来に備えて節税を考える為に猛勉強中です。


estate lawyerに話す前の予習と思って買ったソフトウエアのwill makerが非常に良くて、このままだと全部、自分と夫で作れてしまいそうです。話しをした弁護士さんはwillとtrustの作成で6千ドルからと言う見積もりでしたのでもしかしたらまるまる節約出来るかも??