月曜日にホームデポのチームが来て、カーペットをフローリングにしてくれました。
この部屋は私の一番お気に入りの部屋で、でもカーペットだったのでフローリングに替えたいとずっと思ってました、でも、以前、夫と一緒に他の部屋のカーペットを剥がして自分らでフローリングにした時の壮絶な苦労が忘れられず、手をつけれないでいました。あの苦労を又するかと思うと。
今回、家の全面リフォームが始まり、思い切って外注して良かったです。
ライフプルーフと言うブランドのフェイク木材なのですが、木よりも硬く、汚れに強い優れ物。
木のフローリングもいっそこれに替えたいくらい良いです。
夫と一緒に作業した時はひと部屋が一週間くらいかかりました。
でも、ホームデポの下請けのテリーさんの部下二人はなんと2時間で全工程終わらせました
すごくないですか？全くびっくりしました。
広さは300平方feetで全て込みで2;100ドルでした。
ずっと来ない大工を待つよりこれの方が断然良かったので、大工さんらが途中やりで放っているペンキ塗りもお願いしようよと言うと、夫が渋々と他のペンキ屋に見積もりを頼んでくれました。
それが、yelpでおすすめ一位だったのに既に怪しい
見積もりで2,900ドルと言われ、返事をしなかったら2,500ドルに下げ (ふっかけてたのか最初？) 値下げしたので仕事を頼んだら翌日の日曜日の朝6:30にデポジットを半額徴収に来ました
予告なく
工事の車で来たのでてっきりそのまま作業するかと思いきや、助手を連れてくると言い帰ってしまいました。え〜
そしたら次に助手がsickでやっぱり来れないので明日行きますとテキストがあり
すでに嫌な予感しかしない
考えても仕方ない、二度寝するかと寝室に戻ろうとすると今度はまさかの大工さんが予告なく突然来ました
あんなに来なかったのに、うちが他にペンキ屋を頼んで夫がそれを伝えたら慌てて来ました！なんなのもう〜
そして新しいペンキ屋に頼んだのに高い所の窓枠を全部塗っちゃった。ベランダ作ってよ〜
なぜにペンキ？どうして？
3カ月途中やりで放置なのになぜ急に？
ずーっと考えてて、大工さんが帰った後、家の外を見て謎が解けました。
高い窓に届くように大工さんが作った足場が全部解体されて片付けられていました。
それと夫が言うのに大工さんがペンキ屋が足場を登って落ちても責任を負わないと数日前に言われたそうで、要するに保身の為に作業しに来たみたい。訴えられない為に。
なんかガッカリしました。だって、来ようと思ったらこうして来れて作業も出来るのだからこの3カ月、一体何をしていたの？
人間不信。
私はいつも頼まれると一生懸命になるタイプなので、大工さん達のことを理解に苦しむ。
この数週間、やりっぱなしの工事を巡り、夫とどんなに喧嘩になったことか。
夫が元々猛々しい性格なので、ひと言でも文句を私が言うとすぐにかーっとなってFワードで絶叫タイプで。
私に怒らず、大工さんらに怒ってくれと改めて思う。
それと、怪しい新しいペンキ屋も明日の母の日に本当に現れるのかな。
アメリカは母の日が非常に大事なので。
家の工事をめぐって悩みが尽きません。