今日は、一転して夫が息子に優しい一日でした。

朝、息子の小学校の保健室から電話があり、新学期の為のアレルギーのエマージェンシープラン等書類のフォームと学校に置いてあったエピペンを取りに来てとの事で、行ってきました。

小学校のオフィス前には、マスク着用のお願いとサニタイザーで消毒してから入るよう掲示がありました。

ところがです!

オフィス内の働いている人達はマスク無しで談笑中でした。しかも、ソーシャルディスタンスもなく、10人以上集まって。

現在、この辺りは新規感染者も数日出ていないのですが、このゆるみ具合はなんてことでしょう。びっくりして帰りました。

夕方、ニュースで、州の無料サマーキャンプが開催するというニュースも見ました。学校再開の足音が聞こえてきました。息子のことを思うと、心が不安でざわざわし始めました。

今日の編み物は、息子のエピペンというか、AuviQというエピネフリンの注射用デバイスを入れるポシェットを編み始めました。

AuviQは、安全キャップを取ると、声で注射方法を指示してくれて、接種五秒のカウントまでしてくれる優れものです。下の写真の青い四角のデバイスがそれです。↓

小学校へ行く時は、ポーチではなく、息子は、カーゴパンツのポケットに入れています。


午後は、母に昨日どこへ行ったか聞いてみました。友達と三人でレストランへ行ったようです。楽しかったーと話していました。

夕方、主人と庭を散歩したら、あのヒナがすっかり元気で木の切り株で、息子と主人を待っていてくれました。ヒナはもう飛べるようになっていました。ヒナの元気な姿に主人と息子が大喜びしていました。写真を撮ると、ヒナは遠くへ飛び立って行きました。

夜は寝る前に、夫が息子に久しぶりに読み聞かせをしてくれました。