最近、子どもたちの素直な疑問に、驚き、
私自身も学べたことに、
とってもうれしい気分
誇らしい気分
小3の息子は、
サッカーの自主練に、なぜ、リフティングの練習が必要なのか?
コーチに質問し、その答えに、納得していた。
屁理屈男子だから、自分が納得しないとやらないし、私も知識なく、上手く答えられなかったから、聞いてよかった
小6の娘は、
なぜ、受験をする必要があるのか?
なぜ、高校、大学、短大、専門学校に進んだ方がいいのか?と。
中学受験はしないけど、
高校は、受験はしなきゃいけない。
友達で、中学受験の子たちが、大変そうだから、受験はやりたくないと思ったみたい。
なぜ受験するかなんて、私は考えたこともなかった
普段の勉強を適当にし、受験のたびに苦労してきた私の生き方。
普段の勉強をしっかりして、推薦のみで、短大、就職も進んできた主人の生き方。
それぞれ全く真逆で、
いろんな選択肢、方法、生き方があるんだなぁ!と初めて知りました
子どもたちの問いのおかげで、
まだまだ学べることがたくさん
その問いも、だんだん、高度なものになっていく。
難しい問いにドキっとしたりするけど、
これも、成長の頼もしさだ。
2人とも、自分の意思がしっかりしてるから、
中学から、自分で決めていくんだろうなと、
こちらは気楽な気分だけど、
2人が、それぞれどんな道を選んでいくのか、
楽しみだなー❣️とワクワクします
そして、
子どもたちの親離れとともに、
これからは、私も、私の道を選んで、進んでいくんだ。
子育て10年が一つの節目と気づく。
子どもたちと、親と、
一緒に歩いてた道から、
それぞれの人生の道へと変わっていく。