クラウンプリンセスマルガリータは今年ますます好きになりました(2022年一番花 開花経過記録) | real mind

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思いつくまま、気の向くままに書き綴っていきます。

毎年、バラの開花記録を

ブログに残す時って、

最初の花が咲いた時の記録だけを残して

満足しちゃう傾向にあるんですよね~

 

やっと咲いた!

っていう感動が自分の中で

大きいからなんだろうけれど

 

でも、一番綺麗なのって

最初の花が咲いてから

しばらく経ってからだったりします

 

なので

 

二番花の開花まで

まだしばらく期間があるのと、

せっかくたくさん写真を撮ってあるので

特に綺麗に咲いてくれた品種の

開花記録まとめを

今年はやって行こうかと思ってます

 

その第1弾

 

今年、個人的に一番満足した品種

 

クラウンプリンセスマルガリータ(ER)

 

 

6月9日①

 

開きかけも綺麗なんですよね~

 

6月9日②

 

少しずつ開花が進んでます

 

 

6月11日①

 

房咲きになっての開花が

進んできた頃です

 

6月11日②

 

6月11日③

 

下のほうに咲いた花は

花首が弱くて、

下に向かって

ぶら下がって咲いてる

って感じでした

 

 

6月14日①

 

オレンジ色と黄色と

アプリコット色を混ぜたようなと言うか、、、

なんとも雰囲気のある色合いで咲きます

 

6月14日②

 

 

6月14日③

 

遂にてっぺんの花も咲きましたね

 

 

そして、6月18日あたりが

最盛期だったみたい

 

6月18日①

 

この写真のように

ひとつの枝に10個以上

蕾を付ける場合もあるので

それはそれは見事な見ごたえ

 

6月18日②

 

このあたりになると

香りもかなり漂うようになります

 

強香の一歩手前の中香くらいの

香りの強さかなぁ

って感じなんですが、

ホントにスッキリとした

フルーツ香で

とても良い香りです

 

6月18日③

 

開花が進むと

花弁が退色していくので

開花したばかりの花との

グラデーションもホントに綺麗でした

 

6月18日④

 

地植えだともっと凄い花数なんでしょうが、

2018年秋に値引き販売されてた処分苗が

ここまで立派に育ってくれて、

そして今年の開花を見て、

ますます好きな品種になりました

 

鉢植え栽培だと

扱いに困るほど巨大化もしないので

(札幌の気候のせいもあるかもですが)、

かなりオススメの品種です

 

花持ちも悪くありません

 

うちでは1週間は持ってたかな

 

 

てな感じで

 

他の品種も

こうやって開花記録を

残して行こうかと思ってます