こんにちは
ぐっすりねんねインストラクターの
ももです
こんなお悩みをたくさん頂きます。
お昼寝が短いんです…
お昼寝が細切れで機嫌が悪いんです…
お昼寝してから15分で起きます…
解決策を知っておけばお昼の寝かしつけまでスムーズになる可能性が大いにあります
解決策
お昼寝も真っ暗な部屋で
寝かせましょう
昨日、遮光カーテン(完全遮光や1級遮光)
で部屋を暗くすることのメリットをお話し致しました。
お昼寝も同じです。
暗い部屋で寝るとそれだけでお昼寝もスムーズにぐっすり寝てくれる事があります
大人でも真っ暗な部屋で眠ると、お昼寝でも寝過ぎてしまいませんか?!
お子様も同じです。
さて解決策を得た後に、先日こんな質問が届きました。
昼間も真っ暗な中で1日1回〜3回も眠ると、昼と夜がわからなくなりませんか?
答え…
なりませんのでご安心下さい
なぜかと言いますと…
大人も乳幼児(約3から4ヶ月〜)は25時間周期の体内時計というものを持っています
地球の周期と1時間ズレがあります
しかし、朝太陽の光を浴びるとその体内時計がリセットされ1日が始まります。
その体内時計により、お昼と夜の区別が赤ちゃんにはできるんです。
明るい=朝だ
暗い=夜だ
という解釈ではないんです。
体内時計を持ちながら眠たい周期がやってきてお昼寝をするのです。
ですので、暗いお部屋でお昼寝をしても混乱する事はないので心配なさらないで下さいね
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まとめ
お昼寝が短く、お昼寝の寝付きが悪い時は
『真っ暗な寝室』
で寝かせてあげると、寝てくれるようになる事がありますよ