ホスピタリティとサービス精神 | ノンタの気付きから人生考察する癒し系日記

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ネガティヴを認めながら真のポシティヴへ!!暖かさと、深さを徹底的に!!

 このブログはじめてから、初めてホスピタリティという言葉を聞き自分の言葉にはできないもののホスピタリティの雰囲気はなんとなくつかめてきました。

 時に出る言葉、

 『サービスとホスピタリティは違う!』

 根拠として、

 サービスは”顧客に向けて一律で行うもののこと”

 それに対し、

 ホスピタリティは”その顧客に合わせて行うもののこと”ということになる


 ということがあるようです。

 また、サービスにマニュアルはあってもホスピタリティにはマニュアルはないという内容も聞いたことがあります。


 納得できる説明といえ、人ができてないからなのでしょうが、70%は合っているけど30%は間違ってないと思ってました。

 人には言うことはないけど…。こう朝一で書くのも怖いです。

 『ホスピタリティはサービスよりすべてが勝っている』ような考え方。

 サービスは、良いことではあるけど欠けている部分があるような印象。

 僕は、理屈型でも先に感性が入るから(理屈と感性なら感性を遠慮なく取る)そこで違和感が入ると悩んでしまうのです…。


 窮して考え込んだあげく、ついに分かった!!おもてなし以外の答えで、ホスピタリティは何かということを

 ホスピタリティとは
 サービス精神である!!


 自己満足に過ぎないけど、初めて答えを出せた(涙)

 サービス精神とは下記の意味合い(wikiより)です。


 人を喜ばせようとする心、奉仕的態度、気持ち。

 サービス業に携る者は誰しもたとえそれが演技であれ、
 他人に喜ばれるような立ち居振る舞いやリップサービスを行うのが常であるが、
 日常の人間関係においてもこの精紳作用は自覚に関わりなく
 多かれ少なかれ常に働いているものと考えられる。
 仮に相手に喜ばれようとする気持ちが全くなく相手に接した場合は、
 エゴイズムの衝突となり良好な人間関係は成立しないからである。
 また、他者に喜ばれることが当事者の喜びになる心理作用や、
 人に嫌われたくないという気持ちが働くため、この精神作用はごくありふれて見られる。



 弱い自分だから出た答えなのかもしれません…。

 でも極端な話、人間は強いようで結構弱いのではないかなと思うのです。

 本当に強い人のほうが少ないと思うし、そういう人たちでさえ他の強い人と関わりをもって群れるわけです。

 人を喜ばせようとする心や気持ちって、持ちたくなりませんか?

 特別に自分の能力を超えることしなくていいから、できることで、楽しく暖かな雰囲気の場で過ごしていると心地よくないですか?

 ホスピタリティから笑顔が出るのなら、サービス精神があればそれでいいのではないかなと思ったのです。

 技術面は人の性格や仕事などで変わってくるので、その人に合ったやり方を導いていけばいいのだから。。。