この記事は母の膀胱癌について記載しています

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昨年10月中旬。

 

壊死性筋膜炎で緊急入院してから、約50日程でようやく退院となった。

 

この期間、膀胱癌の治療が全くできていなかったのだが、幸い癌の進行はなかった。

 

退院後にまた外来でバベンチオの投与を再開していくこととなった。

 

 

退院した母。

 

最初の頃は、食べ物が飲み込みにくいというので、

おかゆを食べていたが、

数日でいつもどおりのご飯に戻った。

 

入院が長かったので、かなり足が弱っているのではと

心配していたが、病院内で意識的に歩くようにしていたようで、

入院前とそれほど変わらなかった。

 

そして、11月初旬の尿管ステント(尿管がふさがらないようにするためのチューブ)を抜去するための入院するまでは、平和だったが、

その入院でまたトラブルが発生した。