全身にガンの転移がないか、

MRIとは別の日に、

別の造影剤でCT検査。



CT検査は造影剤なしで一回したものの、

肝臓が脂肪にまみれていたので見えず、

造影剤を使ってみることに。

造影剤を使うと脂肪にまみれた肝臓の中まで見れるらしい。



検査日↓


技師さん「金属類外してくださいね〜」


私「あ!ヒートテック、だめでしたっけ?」


うっかり寒すぎて着てきた。


技師さん「あ、MRIはだめですが、

     CTは大丈夫ですよ~」



検査しすぎてどれが何にだめなのか、

わけわからんくなっている私。



CT検査もMRIと同じで、

腕に管を通しておいて、

途中で造影剤を流し込むようだ。



技師さん

「途中で造影剤を入れますが、

 背中やお腹、人によってはおしりが

 熱く感じる方もいますが、

 造影剤が通っているところなので、

 心配ないです。

 それ以外で気持ち悪い等の症状がありましたら、

 教えてくださいね。」




熱くなるって言っても、

前回の造影剤もちょっと冷たい程度だったし、

熱いとわかるかわからんか程度かな?

と思っていた私。





検査スタート!





機械「息を吸ってください」

  「息を止めてください」

  「楽にしてください」

…だったかな?

こんな感じのアナウンスが流れるので、

その通りにする。

この機械に音声入れた人がいるんだよね〜。

『あさいち』好きの私としては、

日高さんや鈴木さんの声が流れるとホッとするなーとか思った。

(機械に録音してもらった人すみません)




そして造影剤がついにはいる!!




入ったルートがすっごくよく分かるぐらい、

熱い!!!

あちちちちー!!!

ってぐらい、

熱い!!!


背中はまだいいさ…

膀胱あたりかな?だいぶ流れたな〜と思った頃、

『尿もれであったかくなってるんちゃうよな?』

という不安が頭をよぎる私。

熱すぎて感覚が無くなるほどで、

そんな思考がうまれた。


どうか漏れませんように…と祈った。


時間にして、

5分もないんじゃなかろうか?というぐらいで、

熱さはひいたけど、

ハラハラで長く感じた検査でした🤣