上帝は"私は天も改め,地も改め,人にも神明に胸の中に出入りさせ,すべて改めよう。 だから私は弱く,病んで,貧しく,浅く,愚かな者を痛めるので,たとえ草木でも,気を付けると書けるようになるからだ"とおっしゃった。(ギョボプ3枚1節)

上帝様は開闢長としていらっしゃって天地公使を見ました。 天地工事は別の言葉で"三界公事"といい,天地である三界を開闢する工事です。 公社の内容を見ると,名簿と宗長を新しく任命し,各地域を担当する神名を変え,度数を新たに構成するなど,様々な工事を行いました。 これによって天地図数は相生の原理によって動き,神明もこれに合わせて動くようになりました。 仁尊時代を迎え,人間には神明と調和し,上帝がなさった天地工事の仕事を実現しなければならない使命が与えられています。 しかし,人間はこのような神明界の変化を知らないまま,先天の上克的な環境によって生きてきた習性どおり生活をしています。

人間が神明と調和し,天の仕事をするためには首都の課程が必要です。 "首都は,神明に人間の胸の中を行き来させ,心を正しく使う過程です。 ここで注目すべきは,上帝が書き直して使う人間が,弱く病気にかかって貧しく,浅くて愚かな人たちだという点です。 サンゼさんが"私はただ心を見るだけだ"と言いました。 サンジェ様がこの人たちを直して使うのは,ただ外見的に表れた姿よりは,彼らの心のためと言わなければなりません。

上帝が探して使う人に関する内容は,次の"戦闘警察"の句節にもよく表れています。 "富貴の者は貧賤を好まず強い者は弱いのを好まず賢明な者は愚かさを楽しまないので、したがって、貧賤て病んで愚かな者が必ず私の人なり"(ギョボプ1枚24節)とした一節がそれです。 ここで貧天と弱さ,愚かさを楽しむという意味が何でしょうか?

まず"貧天を楽しむ"ということを理解する前にこれに似ているもので,安貧楽道の意味を調べる必要があります。 苦しい生活をしながらも,楽な気持ちで自分の噴水と道を守るという意味です。 これは心の境地でもあります。私心と良心の葛藤の中で良心を守り道に止まる喜びを知っているのです。 物欲を追い求めてから来る苦痛で時間を無駄にするよりは,気楽に過ごした方がいいという自覚でもあります。 金持ちは一生を生きていくのに必要な理想に財物を集めた者です。 見物生心という言葉があるように,人々は財の前に物欲が生じ,それを取るために個人的には互いに競争し,国家的には戦争も厭わなかったのです。 その過程で良心と道徳は消え,物欲によって発動する邪心に駆られるようになります。 サンジェ様がお金持ちはビンチョンを楽しむことができないとおっしゃって, また,富豪の所々には活気と災難が溢れており,大きな運輸は手に負えないとのことです。 身命が胸の中に出入りし,人を直そうとするとき,殺気と災いが邪魔になるからです。 したがって"貧天を楽しむ"ということは,殺気と災いが満ちた財物を追求するより良心と道徳を重視する生活態度なのです。

'弱いことを楽しむ'は意味は葬祭様がよく覚えておけとした詩の"チョセユの上耳(處世柔爲貴:世渡りしさには柔らかくすることを大切にして)カンカンシ画記(剛强是禍基:強く頑丈なのは化の土台となる)"(ヘンロク3枚49節)を通じて理解して見ることができます。 やさしく処世すれば,相手が私の言葉によく耳を傾けるようになり,その結果,疎通がうまく行って和合の土台になります。 これに反して強く処世することは,芽生えもしようとしていたことに障害が生じ,前途を塞いでしまう結果をもたらします。 強くて強いのは,禍の根源として人にツンをさせる恐れが大きいからです。 このような観点で,弱さは柔らかいことで理解でき,弱いものを楽しめば万事が順調に行われます。

上帝さんが"富貴の者は自慢自足するが、貧窮した者は私の境遇を私が思って道成德立を一日も早く待ちながら運輸が苦しい時ごとに私を考えてくれるだろうから彼らが私の人なり。"(ギョボプ2枚8節)と言いました。 ここで貧窮している者は,愚かで弱い者を含んで言った言葉です。 このような人は運勢がきつい度に上帝を思う敬天の生活態度を大事にしているため,彼らが上帝さまであるのです。

このように"上帝様"が"書き直したい"と列挙した人々を見ると,自分のことは棚上げにせず,良心を欺かない"無自己"の心,"礼"を言わない心,和合しようとする心,敬天の心,神明と調和しようという心などで大純真理を実践する態度が見られます。 その過程で,運命が人間の胸の中を行き来しながら性格と体質を直すことになります。 神明が胸の中に入ると,人間が神明と調和して調和を成すが,これがまさに神人調和だと思います。"太乙呪"を通じて新人の調和になったのは,それだけ人間が改造されたという意味です。 このようにして改造された人間は天の志を地上に実現し,上書きが緑化する地上仙境を開く主役なのです。