昔良くあったコト。

《親に部屋を掃除して貰った時》
あぁ、モノどこ置いてあるか
分からなくなった。と愚痴。

《仕事場で友人に小さなことで
助けて貰った時》
無言で頷く。

《恋人と電話の約束をしていて、
寝てしまった時》
寝てたーと一言。


これじゃダメだよな。
相手への配慮に欠けているし
自分のことしか考えられていない。
たとえ、親しい友人や恋人、
親だったとしても小さな思いやりは
とてつもなく大事だと思うのだ。


掃除してくれてありがとう、と一言。
小さなことにも、ありがとうと一言。
寝てた、待たせたのにごめんと一言。
これがあるだけでかなり印象も変わる。


意識することも大事だが、
やはり一番は自分に余裕を
持つことがこれの第一歩であると思う。
余裕がなければ人を気遣うことなんて
出来ないだろうしね。


上っ面だけじゃなく、
身体の芯から溢れ出るような
思いやりを持ちたいものだ。
かの有名なブッダのように。


でも自分は曲げたくないなぁ。
そうだ。ならオレは
わがままなブッダになろう!←良いとこ取りww






またか
また立ち塞がりやがった
いつもここでブツかるんだ

正しいと思って動いた先には
見慣れた袋小路で
そろそろ頭もこんがらがってきた

何年この試練に負けてきたのだろうか
とても小さな壁に見えるのに
刻が経つにつれてどんどん
高く大きくそびえていく

たけぇなぁ
でも認めたくない
認めてたまるものか
諦めたら一生越えられない

すこし一服つこう
さすがに疲れちまったかな
上を見上げてぼーっと眺める
たまには それもいいかもしれない







「相手の気持ちがもう読めねぇや。
全ての行動が裏目る気がする。
どうすりゃいい?」


《そりゃ100%読める奴なんかいないわな。
皆試行錯誤を繰り返してデータ集めてんだ。
お前にゃまだデータが足りないんだろう。

あとは余裕と冷静さが足りてない。
一挙一動に惑わされてりゃ
マトモな思考が出来る訳ないだろ。

一度落ち着けよ。
そういった余裕の無さはすぐに伝わっちまうぞ。》


「オレは落ち着いてる。
そうだ。良い案が浮かんだ。
これなら...」


《却下だね。周りの見えてねぇイノシシが
良いアイディアなんか出す訳ないじゃん?
事態を悪化させるのがいいとこだろ。

無理やり捻り出したアイディアと
リラックスしてふと浮かぶアイディアじゃ
天と地ほどの差が生まれる。
今のお前の発想じゃロクな手段にならねぇよ。》


「否定ばかりしやがって。
もういい。思ったようにやってやるさ。
コケても手段はあるしなんとかなる。
見ておけよ。」


《へぇ。ならやってみな。
ただ後悔だけはするんじゃねぇぞ⁇
自分の忠告すら聞かなかったのは、お前だ。》



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こうなるといつも失敗するんだ。
理想のオレの忠告を聞かず、
思ったように行動して砕け散る。
そんなオレを見て笑う理想の自分。

これで何度失敗したことか。
さすがに懲りたよ。
感情ってのはこうも冷静さを奪うんだな。

次はちゃんと聞いてみようとおもう。
自分の裏切り続けると、自分すら
信用出来なくなってしまうだろうから。