マイノリティ・リポート | 毎年元旦に禁煙を決意しても、すぐ挫折し家族に責められ悔しい思いをしていた私が、たった1日で辞められた方法とは

毎年元旦に禁煙を決意しても、すぐ挫折し家族に責められ悔しい思いをしていた私が、たった1日で辞められた方法とは

禁煙を成功させるのは、我慢が足りない、
意思が弱いということが問題なのではありません。

酒の席や喫煙者の勧めなど周りにつられて、
つい一服して失敗した人でも努力せず

自然な形でタバコを辞められる方法をお伝えしていきます。

 

こんにちは、タケシです。

 

 
そのうちタバコを吸うことが
犯罪になるかもしれません。
 
 

 

 
ってましたか?


 
これまで当たり前だったことが、
今や非常識
なってきていることを・・・

 
 
以前は認められたことも
禁止されていたり、非常識とされ
社会が変わろうとしてきています。

 
 
多数派(マジョリティ)が
 
少数派(マイノリティ)
 
になりつつあるのです。

 
 
あなたは、
 
この世の中の流れに
逆らって行くのでしょうか?

 
それとも、
この流れに
乗っていくのでしょうか?

 
 
私が、何ら強制するものでも
ありませんが、

 
 
タバコをやめる、
もうやめたい

 
という方は
 
 
この先も
読んで決意を固めて下さい。


 
どちらを選ぶかはあなたです。

 
 
その決意の後には、
違う世界が
待っているでしょう !!

 
 
喫煙する人達が、
多数派から少数派に
なっていくのです。
 
 
少数派から多数派に
シフトチェンジするなら


 
今がチャンスでもあります。
 
 
 
 
喫煙に関して言えば
 
タバコをやめて
マイノリティから
脱却することが



正しい選択と言えます。

 
 
喫煙者が
 
マイノリティ
 
なりつつあることは
数字からも明らかです。

 
 
JT たばこ産業の
 
「2017年全国たばこ喫煙者調査」
 
によれば、成人男性の平均喫煙率は
 
28.2%であり、

 
ピーク時の83.7%
に比べると50年間で

 
55ポイント減少
 
 
しており、
更に減少傾向と言われてます。
 
 
参考まで、
成人女性の喫煙率は
9.7%となっており、

 
ピーク時より減っている
とはいえ、ほぼ横ばいだそうです。
 
 
そもそも喫煙者は少なく

 
女性の喫煙者は既に

マイノリティ
 
と言えます。
 
 
 
かつては、
タバコを吸うのが当り前の時代でした

 
 
吸わない人が
肩身の狭い思いをした事も
あったと聞いております。

 
 
自分が吸わなくても

 
吸わないことが悪い事、
 
迷惑のように取られていたことも
あったでしょう。


 
 
どこでもタバコを吸える
ことが当り前であり
疑ったこともありません。
 
 
 
子供の頃、
家の中で父親や祖父が
堂々とタバコを吸っていました。
 
 
灰皿もそこらに置きっぱなしで、
部屋中が煙でモクモクしたことも
ありましたが、誰もとがめず

 
何故か煙も
気にもなりませんでした。

 
それが当り前、
普通と思っていたからです。
 
 
また、鉄道のなかでも
タバコを吸うことができ

 
ボックス席には
灰皿も付いてました。
 
 
 
もちろん駅のホームで
スパスパ吸えました。

 
 
歩きタバコも当たり前

田舎ならバスの中でも吸えました。

 
レストランなど
禁煙席などありません。


 
職場のデスクで吸えて、
会議中も吸い放題
 
 
飛行機も
離陸してしばらくすると
禁煙サインが消えて


一斉にライターで
をつける音がするという
 
吸わない人のことなどお構いなしです。
 
 

これらは、すべて
当たり前のことでしたが、
今では考えられないことです。
 
 
 
飲み会があっても
吸わない人は肩身が狭く、
煙いなどと言えない状態で

 
 
万が一、煙いと言おうものなら
今風に言うと

ウザい奴
となっていたでしょう。

 
 
筒井康隆さんの短編小説に
 
「最後の喫煙者」
 
というものがありますが、
 
 
主人公が「ヘビースモーカー」で
嫌煙権運動が激しくなった世界で
喫煙者に対する弾圧が強まり

 
公園が、
「犬と喫煙者は立ち入るべからず」
と表示されたり


タバコ店は村八分となり廃業

 
 
自宅に死ねと
落書きされたりするなか
主人公はタバコを吸い続ける

 
 
という小説を
読んだことがあります。

 
 
フィクションであり
実際に起きる事ではありませんが、

 
 
周りを見渡せば、

 
吸う人達のためよりも

 
吸わない人達の声が大きくなり
世の名のシステムもそのように
変わりつつあります。
 
 
レストランやホテルも
予約しようとすると


禁煙席や禁煙部屋が
先に満杯になっていて

 
 
喫煙できるところが
空いていたりします。
 
 
 
世の中的には、
建物内の全面禁煙化を
目指すようになってきています。
 
 
 
 
まさに、禁煙者は多数派
喫煙者は少数派なのです。
 
 
ですから、
タバコに関しては意識改革をして、

 
 
 
多数派である
禁煙者に転向していきましょう。
 
 
 
そのためには一刻も早く
 
 
禁煙を始める日を決める。
 
 
記念日やカレンダーの
切りのいい日でもいいでしょう。

 
禁煙からの経過日が
分かりやすくなります。

 
 
周りに禁煙宣言する

 
自分の意志を明確にして
自分を追い込み


後には引かないという
挫折しない、出来ない
環境を作る。
 
 
 
禁断症状に備える

 
禁煙により
ニコチンが抜けていくことから

イライラなどの
禁断症状が出てきます。

 
これらが、
タバコによる禁断症状


ニコチン中毒からきている
禁断症状である
と自分に言い聞かせて、

 
どう対処するか決めておく
(タバコをやめるコツを参照してください)
 
 
準備を怠らない

 
日にちを決めたら
覚悟を決めカウントダウンを始め

最後の一本を楽しんで
お別れしましょう。

 
 
そして、
多数派へと移行していくのです。

 
 
まさに、

今この時代の流れに乗り
禁煙を成功させることが
できるのなら

 
人生において、
大きな成功を成し遂げた

 
といえるでしょう。
 
 
 
 
やるなら今です。

 
 
成功した時には自分を褒め
ご褒美をあげてください。
 
禁煙を成功した暁には

 
健康や自信、明るい未来が待っています。

 
頑張っていきましょう。
 

 
今日も読んでいただき
ありがとうございました。