こんにちは
タケシです。
今日は、
「食後の一服」
について考えてみました。
愛煙家にとって
食後の一服は
至福のひととき
なくてはならない
食後の
コーヒーやフルーツ
と同じものではないでしょうか？
私も
今でこそ必要ない事
ですが、
タバコをやめた直後は、
これまでの習慣から
食後に
一服したい！
と思うことが時々ありました。
満腹になった後の一服は、
同じタバコでも
格別なもの
タバコをやめるカギは
この、食後の衝動を
抑えられるかどうか？
食事とタバコがセットになった
生活習慣
習慣依存
をいかにして変えられるか、
脱せられるか
ということも、
大きな要因でないかと思います。
食後の一服を避けたいのは、
煙で食事が不味くなる
という周りへの迷惑
もあると思いますが、
タバコに含まれるニコチンは、
体内で消化に必要な酵素と結びつき
発ガン物質の吸収を促すと
言われいるそうで、
食後のタバコ１本吸うのは、
１度に１０本
のタバコを吸うのと同じ悪影響を
体に与えているそうです、
食事の一服には、
それなりのリスクがある
と理解していないとです。
そこで、食後に吸わないための
幾つかの方法として、
ひとつは、
満腹になるまで腹一杯食べる
ことをやめる。
つまり、
早食いを避け
ゆっくり良く噛んで食べて、
少ない量で満足できるようにする。
あー食った
というような満腹で満足な状態は
もうやめることでしょう。
また、喫煙欲をそそる
ラーメン等もさけるべきです。
また、場所的な制約として
ここでは吸えない、吸わない
という禁煙席の選択
非喫煙者と食事する。
ということも有効でしょう。
さらに、
一日三食ではなく、
好きな時に、少しづつ
という、
ストレスを溜めない食事法にして、
禁煙成功まで
ストレスフリーにつとめる
ことも重要です。
まずは、タバコを持ち歩かず
食事の内
としないことが先決ですね。
他に、
普段から、水を多くとり
体内のニコチンなど
有害物質を排泄し代謝を良くして
空腹感をおさえる
事も大切です。
タバコをやめられないのは
意志が弱いからではありません！
依存症という病気でもあるのです。
まずは、少しづつでも
環境を変化させていくことが
はじめの第一歩です。
これからも
さらに色々考えていきたいと思います。
ここまで
お読みいただきありがとうございました。