母娘クライシス | Indigo Walts

Indigo Walts

カウンセラーNorikoのアレコレ。

朝のワイドショー。


またやってます。親子関係。


最近、親子関係にフォーカスしたものが多いなぁ。


昨日も今日も。

TVを付けた瞬間、やってる。


そもそも普段、TVはあまり付けないんですけどね、

付けると、そんなんばっかり。

たまたまかしら?



今、端的なコメントが。



アラフォー世代は


両立し得ないこと(仕事と子供など)を母から要望され、


まじめで母親の意見に反対できないように育てられているので


どうすることもできない。



年配の方の定年後の生活なんかが変わってきていることも

要因としてはあるんだろうなぁ。




「親を見捨てるつもりなの」


「なんでつきっきりで介護しないの」


「(育児の悩みを相談したとき)自分で好きで産んだんでしょ。自分でなんとかしなさいよ。」


「あんなに一生懸命育ててあげたのに、

なんで3日も連絡してくれないの。」




わぁぁ。


まぁ、よく聞くけどね。



親の部屋に布団を持ち込み、

つきっきりで介護している話など、実際時々耳にします。


で、自分がやさしくなれないことに、悩み始める。


自責MAX。



わぁぁ。



いかんいかん!ちがうちがう!

悩みどころはそこじゃない。

既にオーバーフローじゃん。


で、愛情を伝えるどころか、魔術にはまりますね。

私もはまったけどね☆





話を戻します。


母娘のTVの話。


愛情なんだけど


愛情が平行線。


思ってることと、言葉にしたときの乖離。



でも、愛情なんだよね。

だから、もう一歩踏み込めば何かが変わるはず。

素直に話せば、何かが変わるはず。


ボタンの掛け違い、私も多いけど

みんな多いんだろうなぁ、きっと。



素直に生き難い世の中なんだろうか。

素直さが評価されにくい世の中なんだろうか。





話は変わるが


猫は素直でいい。


粗相をしても(昨日、ベッドにて大規模なテロ)


腹減った と騒いでも


遊べ と騒いでも


寂しい と騒いでも


全部が全部、素直な気持ち、素直な態度だから


いとおしい。

例え、ベッドが臭くなっても。

布団のクリーニング代が今月1万を越えていても。



表面上取り繕うのが馬鹿らしくなるほど


にゃんこ先生最高。