うつ社長は本屋が大好きだ。
雑誌、漫画、新書、文庫・・・etc
気になるテーマは片っ端から買って読みたいほうだ。
ありきたりな台所事情により、全ては叶わないし
最終的には偏りが著しくなるのだけれど。
近くに図書館があればなぁ。
以前のおうちは、近所に本屋は無かったけれども
同じブロックに図書館があったので
とてもとても素敵でございましたよ。
で。
現在探している本。
面白そうである。
自分の問題と他人の問題というのは
客観的には線引きできるのだけれども
自分のこととなると、からきしダメになりがち。
このお三方がどのように書いてらっしゃるのか
大いに気になるのである。
これと近い分野で気になる本として
これは購入できた。
「 自分のために助けるのか、他者を想って助けるのか 」
自分の問題と他人の問題をごちゃまぜにした挙句
他者救済によりバランスをとっている人を
たくさん見た気がする。
私自身も、思い当たる節がある(笑)。
自己犠牲を含んだ他者救済により
もともと微妙なバランスの精神状態を
より難しい状況屁を追い込む場合もある。
最終的に、それでバランスがとれ
平穏に感じることができるのであればいいが
自己犠牲が何らかの形で
負のエネルギーを持ったとき
何かが崩壊してしまうこともある。
各々の自立性と共存できる他者救済とは何なのか。
いろいろ気になるのである。
実際手に取るのは、一緒に買って来た
「 鋼の錬金術師 」 だったりするんだけど(爆)
週末のうちに読めるかな。