行ってきました。大腸カメラ。
結論から言うと、無問題 でございました。
ありがたやありがたや。
10分ぐらいで終わるという話だったのですが
「 あらあら、腸が長いねぇ 」 とのことで
20分ちょっと、かかりました。
そうか、長いのか、おいらの腸。
ふーん。
で。
胃カメラと大腸カメラを両方経験したわけですが
個人的には胃カメラのほうが辛かった(痛かった)。
胃よりも腸のほうがグネグネ長いから
カメラのケーブルも細くてやわらかいのかも。
胃カメラのときはモニタが見えない角度にあって
目に映るのは飲み込まれていくケーブルのみ、という
気分転換もなにもできない苦行でしたが
今回は、
モニター見えるし
お腹(腸)の中でケーブルが動いているのが分かるし
お腹の表面もビョコビョコしてケーブルが動いているのが分かるし
(検査中、仰向けが多かった)
観察材料が多くて、
腸の曲がり角がやっぱり痛かったり
空気を入れて腸内を膨らませるのですが、
これがまた苦しかったり
瞬間的に「痛~っ」とか「苦し~っ」ってのはありましたが
検査後は若干の腹部の張り(空気を入れたせい)があるぐらいで
至って普通。
たぶん一番辛かったのは、
検査前に飲まなきゃいけない 2リットルの下剤。
腸をきれいにするために
10分おきに200ccずつ飲み続けるんだけど
胃が 「 もうムリです、もう飲めません 」 と猛アピールしてきて
吐き気との戦い。
2時間ぐらいかけて、最後コップに数センチ残してリタイア。
まぁ、何も無かったから言えることだけど
意外と疲れた・・・orz。