こんにちは!のんです。
きょうは箱根駅伝復路を第一京浜鈴ヶ森付近で観戦

復路は録画しているので後でゆっくり観ます
去年文庫本で出た、池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝(上・下)』。私はaudibleで聴いたんですが…泣けた
予選会を突破できなかった学校の中から、タイムの速い選手を集めて作る関東学生連合チーム。
「リアル俺たちの箱根駅伝」
10区 武蔵野学院大学 福本陽樹選手の激走
学生連合の記録は11時間6分53秒
オープン参加なので記録も順位もつかないけど頑張ってましたね

「予選会11位の学校の監督が連合チームの監督になる」というのは今年の箱根駅伝と同じ設定でした。(=東京農大・小指監督)
きのうの1区の最初しばらくは中央大の後に学生連合が2位につけていて思わず目が釘づけになってしまいました。
解説の瀬古さんも
「もう少し学生連合チームも映してあげてほしいですねー」
って言ってた
小説に出てくる連合チームの監督は、予選会後に急遽抜擢された現役商社マン・甲斐監督ですが…モデルは現在の青学の原監督ですかね?
箱根駅伝の中継を担うテレビマンの視点でも描かれています。ドラマ化を切に求む!!
箱根駅伝ランナーの走りに大いに刺激を受けたお正月でした