こんにちは!のんです。
富士マラソンフェスタハーフの部レースレポの続きです。
1周目は距離合わせで短かったですが、2周目からはサーキット4.4kmをまるまる走ります。

ざっくり言うとサーキットの1周の前半は下り、後半は上り
パンフレットの「コース攻略のポイント」にはこんな注意書き
下りで呼吸と足を休ませて温存し、上りでペースを落として乗り切る作戦を取りましたが「ダンロップ坂」からの3段階ある上り坂が…


腕を一生懸命振るものの全然進まない
すると…
「おいっちにー!おいっちにー!」
と、総長が昭和の陸上部顧問(?)みたいな掛け声でリズムを取ってくれたので、なんとかそれにペースを合わせる
けど、めちゃくちゃ苦しい
上がり切って一旦平坦になったところで
「ハイ!ここで呼吸整えてー」
「さー!こっから上るよ!」
と、総長の檄が飛ぶ飛ぶ
ホームストレートに戻ってきたとき、
と思ったけどなぜかそのまま3周目に突入
リタイア出口を通り過ぎてしまうと、もう1周回ってこないとリタイアできないと思い込んでいました(コースの真ん中にも1か所リタイア出口があったのは後で知った)。
3周目はスピードを落としてスポドリを取りましたが、給水ボランティアの方から
「かわいいー」
と言っていただき、ナゾのヘッドバンドをしてて良かったと、この時ばかりは思いました
…いや、これ付けて真顔で走ってるってなかなかシュールだよね


総長と並んでFINISH
マジできつかったー
体傾いてるしw
結論:
サーキットは人が走るところではない(当たり前)
まだつづく